九州電力買い取り保留
■九州電力 九州電力は24日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく接続申し込みについて、回答を25日から数カ月間保留すると発表した。
今朝の話題である。
理由はどうなのであれ太陽光発電所を建設しているところは、
スケジュール変更しなければならないということなのであろう。
細かなところは、わからないが今から申請して建設をするのは次期が悪いということだ。
これは、太陽光発電所を建設したいと思っているユーザー、
販売店、建設業、製造業にも影響がでる。
まぁ、来年からはすでに買取金額も減額されるので、
この建設ラッシュはもう来ないのであろう。
CO2削減という視点からみると地球温暖化を食い止めなければ
2050年には大変な気候変動が起こる世界になるということは、
先日からの地球環境サミットでも報道されているとおりだ。
省エネルギー社会を実現させていかなければならないのであるが、
一度、得られた快適な生活を元に戻すには、大きな決意をするか、
どうにもならない状況に強制的におかれるかのどちらかであろう。
今の人類の選択は、後者になると思われるが、
できる限りの努力をするということでサミットは終了したとおもう。
現状は、簡単に変えられないということだろう。
これから、自然との戦いになる。
どこまで人類が我慢できるかというものになるかもしれない。
自然に対して、人類は無力である。 上手く共生していくしかないと思う。
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