ipad for office
iPadに「オフィス」、日本も年内対応 マイクロソフト
【シリコンバレー=小川義也】米マイクロソフト(MS)は27日、主力の業務ソフト「オフィス」を、米アップルのタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」向けに提供すると発表した。自社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載したタブレットを優先してきた方針を転換。世界で10億人以上いるオフィスユーザーの選択肢を増やすことで収益拡大につなげる。
同日から文書作成の「ワード」、表計算の「エクセル」、プレゼンテーション資料作成の「パワーポイント」の各アプリ(応用ソフト)の提供を始めた。日本は当初の対象市場である135カ国・地域に入っていないが、年内に対応する。
iPad版オフィスは資料の閲覧や作成をタッチ操作でスムーズにできるようにした。文書などの閲覧は無料だが、編集するには、オフィスの各機能をインターネット経由で提供する有料のクラウドサービス「オフィス365」の会員になる必要がある。
2月に就任以来、初めて記者会見したサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は「オフィスをあらゆるデバイスで利用できるようにする」と強調。タブレット市場で最大のシェアを持つ米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載したタブレットにも今後対応させる考えを示した。MSは昨年、アップルとグーグルのスマートフォン(スマホ)でオフィスを利用できるサービスをすでに始めている。
今朝の話題で、ようやく年内対応の記事を見つけた。
モバイルノートかタブレットかでいつもネックになっていたのが、
オフィスの存在だった。
いまでも、ipadで閲覧できないことはないのだが、
オフィス365の会員だし、使えないことはない。
しかしクラウドで動かすとなると少々動きにストレスを感じるし、
編集などする気にもなれないのだが、
アプリで使えるとなると話は変わってくるだろう。
実際、iphone ではアプリもあるので、閲覧は快適だ。
画面が小さいのはしかたない。
それがタブレットであれば解消される。
早く対応してほしいものだ。
« 消費税8%になる | トップページ | ランエボ生産終了 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2月(2015.02.02)
- 謹賀新年(2015.01.07)
- 1票の格差(2014.11.27)
- GDPショックらしい(2014.11.17)
- 野菜工場(2014.10.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント