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蓄電できるようになれば

住友商事は2014年2月6日、電気自動車(EV)の蓄電池を再使用(リユース)する大型蓄電池システムを開発、太陽光発電電力の出力変動の抑制効果を検証する実証事業を開始したと発表した。

 メガソーラー(大規模太陽光発電所)に隣接した大阪市此花区夢洲にシステムを設置。蓄電池システムの規模は、出力0.6MW、容量0.4MWhで、「日産リーフ」16台分のリユース電池を使う。最大24台分まで増設可能で、リユース蓄電池を使った大型システムは世界初という。

 同事業は、環境省の2013年度「再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業」に選定されたもの。今後3年間、隣接するメガソーラー「大阪ひかりの森発電所」の出力変動を抑制する効果を測定する。

 同時に、将来大量に回収されるEVの中古電池をリユースし、大型蓄電池システムとして安全に運用する技術の確立を目指す。

 住友商事は、日産自動車と共同でEV用リチウムイオン電池のリユースに取り組む合弁会社、フォーアールエナジー(4Rエナジー)を設立している。同事業のために開発したシステムの蓄電池部分には、4Rエナジーが開発した、EVリユース電池を安全かつ最大限利用する制御技術を使う。

 また、同事業で使用するEVリユース電池は、EVから回収後、4Rエナジーが検査・整備し、安全性と性能を確認した上で納入する。

 住友商事は、同事業を通じてEVリユース電池の新たな用途開発に取り組むと共に、この経済性の高い蓄電池システムを活用した新たなビジネス機会を検討する。

(日経BPクリーンテック研究所 金子憲治)

電気は貯められない。

この常識を覆すことができるようになれば、

産業構造は大きく変わる。

再生可能エネルギー推進、原子力発電廃止を訴えた東京都知事選挙は、

そこは争点にならずに終わったのだろう。

都知事選挙の争点としては、いかがなものかと思っていたが、

都民は正常な判断を下したということだ。

それはさておき、この電池に因る蓄電は私達の生活はもとより

産業構造までも変えてしまうかもしれない。

スマートグリッドが普及してくれば、なおさらのことだろう。

日本も自前のエネルギーを確保できる未来が近い。

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