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日経記事より

日経新聞に大機小機というコラムがある。

だいたいマーケット面に記載されているのだが、

なかなか面白いことを気づかせてくれる。

今日の記事は、

アマテラス景気とあった。

天照大御神景気がくるのだろうか。

一体どんな景気なのか。

いざなみ景気は聞いたことがあるが、アマテラスとは?

参考に転載しておくとする。

今年の景気を展望するにあたって3つの局面変化に注目したい。

 第1は労働力人口の増加だ。総務省統計によると労働力人口は1997年をピークに年率0.3%で減少してきたが、一昨年末を底に増加に転じている。生産年齢人口が減る中で、女性と65歳以上の人の労働参加率が上昇したためだ。最近の男女年齢別の労働参加率の変化をもとに試算すると、労働力人口はしばらく年率1%程度の増加が期待できそうだ。安倍晋三首相が提唱する「女性が輝く全員参加の成長」が始まろうとしている。

 第2は国際金融危機の収束と米国経済の再生で為替市場が安定を取り戻しつつあることだ。これまでドルの乱高下に世界が振り回されたが、ドルの実効為替レートの変動幅は5年前の20%から過去3カ月間は3%以下に縮小している。日本の物価上昇率目標の導入で、昨年秋に日米欧の物価差が解消し、実質金利差もなくなりつつある。

 変動相場制移行から40年、急激な円高が続いたが、内外物価差解消で購買力平価の上昇に歯止めが掛かり、昨年末に円が購買力平価に戻ると同時に景気に明るさが広がっている。経常赤字転落で一段の円安を懸念する向きもあるが、経常赤字の対国内総生産(GDP)比率は米国の10分の1。極端な円安は心配無用だろう。今年は久しぶりに為替が安定しそうだ。

 第3はデフレ脱却だ。今年は企業の経常利益など多くの経済指標がリーマン・ショック前の水準に戻る予想だ。秋にはGDPギャップも解消するだろう。デフレから脱却すれば景色が一変する。企業は攻めの経営に転じ、設備投資を再開。賃上げと採用拡大で雇用者所得が増え、財布のヒモも緩みそうだ。需給改善で消費者物価も2%に近付くのではないか。企業と家計にたまった資金が動き始め、経済のエンジンが回り出すだろう。

 02年、新興国の離陸で約6年(73カ月)に及ぶ景気拡大が始まった。足元では先進国主導の世界景気回復と同時に息の長い大型景気が始まろうとしている。前回は輸出主導だったが、今回は女性の活躍で内需主導景気になるだろう。前回の「いざなみ景気」に対し、消費増税を乗り越えて新しい上昇波動が始まる時、いざなみが生んだ日輪の女神にちなんで「アマテラス景気」と命名してはどうか。

(富民)

おもしろい。

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