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養殖技術の進歩がすごい

三菱商事グループでマグロ流通最大手の東洋冷蔵(東京・江東)は人工ふ化した稚魚を育てた養殖クロマグロの出荷を9月から始める。2014年の出荷は1万数千匹(400~500トン)の見込みで、人工ふ化稚魚を使ったクロマグロ養殖としては最大規模になる。天然資源を減らさない「完全養殖マグロ」としてブランドの確立を狙う。

 主に近畿大学が人工ふ化させた生後30日ほどの稚魚を仕入れ、和歌山県串本町と長崎県五島市の養殖場で3~4年かけて30キロ程度に育てる。ブランド名は「ツナプリンセス」。味も通常の養殖物と比べて遜色ないという。卸売市場は通さず、小売店や外食チェーンに生鮮で直接販売する。将来は米国などへの輸出も視野に入れる。

 クロマグロ養殖は「ヨコワ」と呼ばれる天然の幼魚を使うのが主流。天然の幼魚を使う養殖クロマグロの卸価格は1キロ3千円程度。人工ふ化した稚魚を使うと養殖期間が1年近く長くなり、生存率も下がるため、コストは3割程度高くなるとされる。東洋冷蔵は今後、飼育方法を工夫することで歩留まりを高めコストを抑制したい考えだ。

 日本近海を含む北太平洋のクロマグロ資源は過去最低に近い水準まで減っている。養殖に使うヨコワの漁獲も減少の一因とみられ、水産庁では昨年、ヨコワの漁獲を伴う養殖の拡大を禁止した。人工ふ化の稚魚からの養殖は規制の対象外で、今後も事業を拡大できる。

 人工ふ化の稚魚を使った養殖物は近大が育てた「近大マグロ」などが流通していたが、全体で年間1万匹前後にとどまっていた。1社単独で1万匹以上という東洋冷蔵の出荷が始まることで流通量が2倍以上になる。

 日本のクロマグロ市場は年間約4万トン。うち国内の養殖物が9千トン超を占める。日本経済新聞より

すごい、いよいよマグロの完全養殖が本格的に始まるのだから、

人間は、どこまで突き進もうとしているのだろうか。

魚かも知れないが、

自然を手中に収めて初めて実現できる技だろう。

ここまで研究を諦めずに続けられてきた方々に敬意を表したいと思う。

こういう技術が日本の誇るべきものであり、

簡単に輸出などしてほしくないと思ってしまうは、私の心が小さいからだろうなぁ。

同じように、うなぎもその生態が解明されてきているし、

試験上では、孵化から成魚になるまで成功しているわけだから、

いずれ、マグロと同じように完全養殖技術が確立されるのだろう。

いやはや、人間の欲望は果てしなく、それがあるから技術も進歩していくのだろう。

電力販売自由化報道

日本製紙は2014年度から電力小売事業に参入する。火力発電所を2~3カ所新設し、計40万キロワット程度の発電能力を確保、企業や自治体に割安な料金で売電する。販売電力量は小売りが可能な新電力では、NTTグループなどが出資する最大手のエネット(東京・港)に次ぐ2位の規模になる見通し。自由化の進展をにらみ異業種から電力事業に参入する動きが広がっており、新電力の企業数は年内にも100社を突破する見込み。価格競争が進み、電気料金の引き下げにつながりそうだ。

 電力小売り参入は00年の自由化で可能になったが、資金力不足や燃料費高騰で供給能力を増やせず、顧客開拓でも苦戦。09年以前は20社程度の参入にとどまっていた。だが東日本大震災後に原子力発電所が軒並み停止。電力大手各社の相次ぐ値上げで、新電力は顧客開拓を優位に進めつつある。電力小売りへの大規模参入が広がれば、新電力同士の競争も促され、企業が低コストで電力を調達する環境が整ってくる。

 日本製紙の販売電力量は年間20億~30億キロワット時規模になる見通し。約60万~80万世帯の年間電力消費量に相当する。発電所の立地先は東日本の製紙工場2~3カ所を想定。いずれも10万キロワット級で、投資額は全体で数百億円規模になるもよう。このうち石巻工場(宮城県石巻市)では11万キロワット規模の石炭火力発電所の建設を検討する。5万~10万キロワット程度ある既存の自家発電設備の余剰能力も活用する。新設の火力発電所は18年までに順次稼働させる方針だ。

 企業や自治体に売電する際の料金は今後詰めるが、新電力各社は電力大手に比べ1割前後割安で販売しており、日本製紙も同水準を検討している。

 日本製紙は12年に新電力として登録済み。既存設備の発電能力は計170万キロワットだが、ほとんどは自社で使用し、余剰電力をごく一部だけ電力会社に卸売りしている程度だった。14年度にはグループ企業に、15年度以降は自治体や他社の工場・事業所への小売りを始める。小売りを中心とした売電事業で年間500億円の売り上げを見込む。

 政府は16年には家庭向けの電力小売りも自由化する方針だ。自家発電の運営ノウハウが豊富な鉄鋼、製紙など素材大手は電力供給の重要な担い手となり得る。

 JX日鉱日石エネルギーは石油精製の副産物を燃料に使った新型火力発電所を16年春をメドに稼働させる予定。東京ガスも発電能力の増強を計画するなど、小売りの全面自由化をにらんだ設備投資も活発化し始めた。

 新電力を巡っては、中部電力が三菱商事子会社のダイヤモンドパワー(東京・中央)を10月に買収する予定。三菱商事や日本製紙と共同で静岡県富士市に火力発電所を建設する計画を進めている。日本経済新聞1面より

まずは歓迎であろう。

電力は、最重要インフラのひとつであるが、

地域独占をしてきた業界である。

これが家庭向け電力小売りも自由化になれば、

多くの企業が参入してくると考えられそうだ。

そこに競争原理が働くのであるから、

コスト競争になるだろうし、その先のサービスによる差別化も早々に起こるだろう。

記事にもあるように、自家発電をしている企業はたくさんある。

地元企業の旭化成も、火力、水力発電所をたくさん有している。

いまは、社内の電力消費に回しているが、

発電能力の増強によって、小売にも参入してくるかもしれない。

地域に貢献するという意味でも検討されるのではないか。

それ以外にも、メガソーラーなどの発電が盛んになってくれば、

電力は次第に余力を持てるようになるだろう。

原発は必要なくなるはずだ。

いくらコストが安く発電できると入っても、

ランニングを考えれば、安い買い物ではない。目先が安いだけだ。

それ以上に家庭に蓄電池が標準的になれば、

必要発電量は、平準化されもっと少なくて済むことになるだろう。

そうなると、発電所はその需要と供給のバランスが崩れるため、

更に少なくて済むことになりそうだ。

石油系エネルギーが無限でない限り、節約しながら、

再生可能エネルギーにシフトしていかざる得ないわけであるし、

省エネルギー化は人類にとって必要不可欠な技術なのである。

立秋

気がつけば、なんと今日は立秋。

今日からは全国的に猛暑になるとニュース報道がされていたが、

出社のため外に出ると、

赤とんぼが飛んでいた。

お盆前に飛ぶなんて、早いなぁと思いつつ、

(例年はお盆休みが明けて飛び出してたような記憶がある)

今日は立秋かぁと思うとなんだか空気がひんやりと感じた。

二十四節気とはよく表したものだなぁと思うので、ちょっとWikiより拝借。

二十四節気は、中国の戦国時代の頃に太陰暦による季節のズレを正し、季節を春夏秋冬の4等区分にするために考案された区分手法の1つで、1年を12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられている。なお、日本では、江戸時代の頃に用いられた暦から採用されたが、元々二十四節気は、中国の気候を元に名づけられたもので、日本の気候とは合わない名称や時期もある。そのため、それを補足するために二十四節気のほかに土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを取りいれたのが、日本の旧暦となっている。

以上、Wikiより

そういえば、今年は土用の丑が2回あったなぁ。

丑の日は、鰻屋さんは死ぬほど忙しいが、それが立て続けに2回来るとは、

大変だろうなぁと思うが、笑いも止まらなかったはず。


Gunagi205930


8月は、ひょっとこから始まります

いよいよ、明日は 日向ひょっとこ夏祭り

炎天下でのひょっとこ、まさに 火男になるなぁ。

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