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市場は常に正しいのか?

欧州不安再燃、リスク回避の動き急 日経平均261円安 下げ幅、今年最大

 フランス大統領選やギリシャ総選挙の結果を受け、7日の金融市場では欧州不安が再燃し、リスク回避の動きが活発になった。ユーロは対円で約3カ月ぶりの円高・ユーロ安水準まで売られ、日経平均株価も前週の2日に比べ261円安と今年最大の下げ幅を記録した。欧州の財政再建の先行きに対する投資家の不安は根強く、アジア市場も連鎖的な株安となった。 8日付け 日本経済新聞1面

欧州危機再燃となるのか。

いつも思うことがある。

市場の動きに過敏になりすぎているのではないのか。

なにかというと、市場、市場である。

市場とは金融マーケットのことだ。

金融商品とは一体どういうものだというのか。

そこにどんな付加価値があるというのだろうか。

お金そのものの価値とは一体・・・・・・。

私が思うに、EUの最大の危機は、

南北格差、異常なまでの失業率、貧富の格差拡大にあると思う。

そのほかにも、問題は山積している。

だが、今回の選挙でまざまざと見せ付けられたのは、

左派の台頭である。

貧しくなりすぎているのだ。

貧しいの定義をする必要があるだろうが、

上を見ても下を見ても限りはない。

おそらく過去数年の自分の生活水準と現在とを比較して、

豊かになったのか貧しくなったのかを見ているのだろう。

そういうところにおいて、国民全体が貧しくなったと感じているのだ。

そして、サルコジ大統領に自分たちを重ねることが出来なかった結果が、

オランド次期大統領を生んだ。

そして市場は下げを見せた。

何に対して失望したのだろうか。

市場とは、今回投票した国民の一体何%の意思を反映しているのだろうか。

市場を動かしている人々は、いま失業の状態にあるのだろうか。

厳しい状況に置かれている人々の気持ちを理解することが出来るのだろうか。

市場とは一体。

左派が台頭してくるとどうなるのか。

平等と言う名の下に、活力のない社会ができあがる。

たいせつなことは、バランスなのだと思う。

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