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ロボットまでも

安川電機は5日、自動車の溶接作業などに使う産業用ロボットについて、アジア地域での生産に着手する方針を明らかにした。時期は明確にしていないが、2012年3月期中にも具体的な生産地域や数量を決める。日本の産業用ロボット大手が海外生産に乗り出すのは初めて。為替変動や自然災害による生産停止などのリスクを回避するのが狙いで、国際競争力が強い産業分野でも、事業基盤の一極集中を避ける動きが出てきた。日経新聞より

先月末、日産自動車 ゴーン社長は今後新車種は日本で生産しない。

そう発言した。

正確にはそうではないのだが、ざっくりと言えばこれで正しい。

その理由は、自然災害ではない。円高であると言う。

安川電機に話題を戻すと、

産業用ロボットは、よくテレビニュースに出てくる自動車を溶接しているシーンが

印象に残っているだろう。

そのロボットは、高精度な技術によって作られている。

その製造現場を海外へシフトすると言うのだ。

技術を支えてくれるのは、現場力である。

その現場が国内からなくなるということは、

今後国内で新しい技術が開発できなくなると言うことを

知る必要があろう。

開発は国内で、生産は海外でというのは、一見正しい。

しかし時間の経過とともに、国内には製造技術がなくなり、

そのノウハウは海外で育つようになる。

それでもよいのか。

次の日本の主力産業が何になるのか。

それを政府は示さなければならない。

企業は国に属さない。

市場に属しているということを忘れてはならない。

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