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大阪維新

昨日の大阪府知事、大阪市長のダブル選挙は、

既知のとおり大阪維新の会が圧勝した。

注目は大阪市長選挙だったが、結果から見て

既存政党離れがさらに明確になったということだろう。

今の世界情勢、国内情勢からして、

強力なリーダーが必要とされている。

それは、既存の完成された政党では困難なことだ。

過去を過去として取り扱うことが出来ないからだ。

既存の聖域を残したままで改革など出来はしないからである。

清濁併せ呑むリーダーが求められているのだろう。

橋本氏がそうなれるかどうかであるが、

いまのところ大阪は活気付いているように見える。

今朝の日経新聞であるが、1面記事にはW選挙があったのであるが、

見出しの記事は「欧州銀のドル調達厳しく」であった。

今年の初め、ほとんど日本国内では報道されなかったが、

2月に韓国では銀行閉鎖が相次いだ。

日本国内では金融庁が管理しているのでありえない話だが、

韓国はそうではないらしい。

事の真相はどうなのかわからないが、

預金の引き出しが相次いだための一時的措置だったとされている。

銀行は、預金を引き出されると身動きが取れなくなるのだ。

しかしこのことは、当時のYahooニュースにさえ取り上げられていない。

もちろん、日本のテレビ報道には微塵もなかった。

日本人はあまりにも平和に慣れすぎていて、

報道規制がかかっている事すら知らないで過ごしている。

さて日経の記事だが、

【ニューヨーク=西村博之】国際金融市場で欧州金融機関によるドル資金調達が一段と厳しさを増してきた。欧州の財政・金融危機の広がりに伴うユーロ金利上昇がドル資金に及ぶ形で短期資金の銀行間調達金利は急騰。市場の逼迫度合いを示す米国債とロンドン銀行間取引金利(LIBOR)との金利差は3カ月物で0.5%に迫り、欧州からの引き合いでドル資金の「最後の出し手」ニューヨーク連銀の対外ドル資金供給も膨らむ。フランス、イタリアなどの国債入札が予定される週明けを前に、金融市場の緊張が高まっている。

とある。

今週がひとつの山場ともいえよう。

どういう結果になるかは神のみぞ知るところだが、

基本的には欧州中央銀行ががんばるしかない。

それもドイツ次第だと言うところがなんとも微妙なところだ。

しかし、そんなことはお構いなしに世界各国は動いている。

ベネズエラでは、欧米の銀行に保管していた金資産の本国送還が

始まった。25日にはイギリスから届いた第1弾の金塊が

首都のカラカスにある中央銀行まで輸送されている。

チャベス大統領は、8月に海外にある金資産すべての本国送還を発表している。

ベネズエラはそう見ていると言うことだ。

ドイツの国債入札が過度の不調に終わっていることも、

投資家はそういう動きになっていると言うことだ。

欧州のソブリン問題は欧州のみに留まらないことは周知のことであるが、

その次のターゲットは日本であることを平和ボケした日本人は

目の前にある危機に気付かないのだと思う。


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