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クラウドに向けてインフラを握る

ソフトバンクモバイルは2011年9月29日、同社の関連会社であるWireless City Planning(WCP)がインフラ展開する2.5GHz帯を使ったデータ通信規格「高度化XGP(AXGP)」を活用する下り最大110Mビット/秒の通信サービス「Softbank 4G」を2011年11月1日から開始すると発表した。まずは試験サービスとして開始し、2012年2月に本サービス化する計画だ。日本経済新聞より

クラウドコンピューティングは、今後当たり前の技術として定着する。

iPhone が、KDDIから発売されることが報道されると、

ソフトバンクの株価は急落した。

だが、そんなことは織り込み済みとばかりに、

昨日の孫社長のスピーチが物語っていた。

さすがにiPhone がKDDIから発売となったことは、ショックだったであろうが、

そんなことをいつまでも気に病んでいる人ではない。

Ustream での生中継を見ているとそれが伝わってきた。

たしかに、この秋にはいよいよアップルもクラウドサービスが開始される。

この大前提となるのが、高速ネット通信インフラだ。

現在、光ケーブルで毎秒100Mビットである。

最近は、高速化した地域だと200Mビットにできるようだが、

それも、最高値の話で実際はそんなことはない。

それでもネット速度に不満などない。

それが、モバイルで実現するとなればかなりよい。

現在も、ソフトバンクは、

ウルトラモバイルで42Mビットをこの7月から提供している。

私も、ユーザーの一人だ。

これでも不満はないくらいの速度が出ている。

この辺の通信可能エリアが狭いのが難ではあるが・・・・・。

最近は、ニフティーなどもモバイルルーターを発売しており、

こちらも同等の性能で、値段も安い。(キャンペーン期間中)

モバイル環境でのパソコンやWiFiを活用する人は、

モバイルルーターを選択すると便利だろう。

このクラウドのために、コンピューターなどのハード業界はかなり環境が変化する。

20年前は、記憶媒体といえばフロッピーだったが、

それが、CD-ROMになり、DVD、HDD、ブルーレイになり、

いつのまにか、クラウドに置き換えられていく。

孫社長は、

つまりは、そのインフラを握るのがよいと考えたということだ。

Softbank4g


日本脱出

パナソニックは携帯電話やパソコンなどに使う民生用リチウムイオン電池の国内工場を再編する。2012年度末までに半分の4カ所に集約、住之江工場(大阪市)で予定していた増産投資は中止する。今後、国内の大型投資は見送り、中国での生産を拡大。3~4年後をめどに1~2割にとどまる中国での生産比率を5割程度に高める。製造コストを引き下げ、サムスングループなど韓国勢に対抗する。日本経済新聞より

海外展開と言えば、聞こえはいいが

国内での生産を見限ったということだ。

現在、6重苦とも言われている国内の輸出関連企業にとって、

今後世界最大の消費地となる中国、アジアに向けて

トライしていくのは、当たり前の話ではあるのだが、

こういうことに対して、政治は一向に手を打つ感じがしない。

原理原則からして、政治に頼るのは間違いなのであるが、

日本の行く末を思うとつらい。

いづれにしても、我々のお客様が海外へ生産の柱を移していくのであれば、

対応せざるを得ないのではないかと思う。

真剣に、海外へのシフトを模索するときではなかろうか。

やっぱり増税

政府・民主党は27日夜、東日本大震災からの復興財源に充てる臨時増税の規模について、当初案の11.2兆円から9.2兆円へ圧縮を目指す方針を決めた。政府保有株の売却益などで追加の税外収入2兆円を見込む。増税するのは所得税、法人税、個人住民税、たばこ税。野党との事前協議を経たうえで、10月下旬の次期臨時国会に、復興策を盛る2011年度3次補正予算案や関連法案を提出したい考えだ。日本経済新聞1面より

財務省の思い通り。

そんな感じがする民主党税制調査会であった。

藤井会長の記者会見を見ていると、

増税ありきでの会の運営は、議論になることなく、

時間の経過を待ってはじめから決まっていたことを決めた。

という感じが否めない。

東北大震災からの復興名目での増税だ。

どんな名目であれ、増税してしまったらあとはなし崩しで続けるだけ。

その査証がガソリン税の暫定税率。

暫定が恒久になってしまっている。

この国は、重税国家に舵を切ってしまっているが、

金持ちから海外へ資産逃避をしているし、さらに加速させるのだろう。

企業はさらにその傾向が強くなるだろう。


ガラケー終焉

今朝の日経新聞1面の記事だ。

NTTドコモは11月にも携帯電話の上位機種をスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に全面的に切り替える。従来型携帯の上位機種は廃止する。国内携帯電話出荷の半分を占めるドコモがスマホ中心の商品構成にすることで国内市場でスマホの普及が一気に進む見通し。モバイル端末を使ったインターネットサービスも広がりそうだ。

 ドコモの2011年度の携帯電話全体の出荷計画は1980万台と国内最大。だが、スマホ出荷では米アップルの「iPhone(アイフォーン)」を扱うソフトバンクモバイルが先行してきた。ドコモは11月以降で、機種数の半分をスマホとする。来年度以降、スマホの比率を拡大する。年明けにもiPhoneを発売するKDDIも秋冬商戦でスマホの品ぞろえを拡充する。

iPhone 5 がKDDIから発売されることも驚いたが、

ドコモが i-mode を主力から降ろすこともなかなかの決断だ。

国際的に日本の携帯電話は技術的な優位にあったはずが、

いつの間にかスマートフォンに駆逐されてしまったというところだろう。

スマートフォンが一大勢力を得たのは、iPhone が要因であることは

疑いの余地はない。

私も、iPhone ユーザーの一人だ。

私の場合、携帯電話というよりは情報端末としての利用が主なのだが、

これひとつで何でもこなせると言うのは便利なのだ。

最近は、Facebook を利用することが多いのだが、

それも、iPhone が使いやすい。

今後、ドコモも iPhone 6 あたりで取り扱うことになるのだろうか。

商品開発をする場合を考えてみたい。

iPhone を作り上げたのは、スティーブ・ジョブス氏。

i-mode を作ったのは、夏野剛氏。

革新的な商品やサービスというのは、

マーケットインの考え方では生まれないのではないだろうか。

彼らみたいな、異端児が考えて、考えて、考え抜いて

生まれてくるような気がしている。

そういう意味で異端児は面白い。

しかし、世の中に受け入れられるかは特別な才能(執念)によるのだろう。

Garake

私愛用のガラケー

兆し

情報は、刻一刻と更新されている。

インターネットにより瞬時にして世界中のことがネットに流れてしまう。

こういうことが当たり前になってきた世界において、

流れてきた情報を分析し、自分のものにしていくのかはかなり難しい。

まずは自分の中に確固とした判断基準を持たなければならない。

私の場合、原理原則と現実とのギャップを推し量るというところだ。

簡単に言えば、原理原則を考えるということだろう。

さて、気になる情報がウォールストリートジャーナルにあった。

24日のネット版である。

ドル安政策に走っていると思わせておいて実はドル高に陥っているというのだ。

この記事では、

世界同時株安など金融市場の混乱で、資金がここに来て米ドルに集中逃避、各通貨がドルに対して急落するのを受けた動きだ。

と言っているが、本当のところはどうなのだろうか。

有事の際のドル。

これが現実のものになろうとしているからではないか。

たとえば、パレスチナが国連加盟を申請している。

これは極めて危険な状態にあることを伝えている。

アッバス議長の演説は、会場からたくさんの拍手を受けていた。

そのあとの野田総理の演説にたいする会場の反応はさびしいものだったが、

それは置いといて、

オバマ大統領のパレスチナに対する演説への会場の反応は冷たいものだった。

しかし、来年の選挙を控えたオバマにとって国内のユダヤ勢に配慮しないわけには行かない。

明らかに世界各国の反応は、パレスチナ支持だ。

同じく、ロシアの動きも注視しなければならない。

プーチン大統領の再当番が事実上、決まったようなものだ。

最近のロシアの動きは、明らかに日本を狙っていると思えてならない。

今朝のNHKニュースの第1報は、次期自衛隊戦闘機の入札が話題だった。

F35、F18、ユーロファイターが候補だと言う。

その戦闘機部品の製造(整備部品)を国内で行うことに対しての条件が

F35では、完全にNG

F18では、特定部品以外はOK

ユーロファイターは、完全OKだという。

能力的には、F35が優れていることはまちがいないが、

自国で生産できないものが果たして緊急時に効力を発揮できるのか。

その辺の議論は別の機会にするとして、

きな臭い話題が先週から続いている。

中東戦争の歴史を見ると、

1948年5月14日、イスラエルが独立を宣言した翌日に、

周辺アラブ各国がイスラエルへ向けて侵攻したのが第1次中東戦争だ。

この背景を見ると結局、欧米諸国による利益確保が原因だ。

ユーロが崩壊寸前の今、人類は過去の過ちを歴史から学ぶことができたのか。

それとも同じ過ちを繰り返すのか。

そのとき日本はどうなるのか。

我々はどうなってしまうのか。

ミステリーは続いている。

予兆なのだろうか

【ローマ共同】深刻な財政危機に陥っているギリシャで大量の公務員が退職を希望する事態となっている。現地からの報道では、15、16日の2日間で辞表を出したのは1万人以上。政府が財政緊縮策の一環として公務員の退職金や年金のカットなどを打ち出しているためで、もらえるうちにできるだけ多く受け取ろうという算段のようだ。

 退職金や年金の受給資格を既に得たベテラン職員が多いため、行政機能に支障が出るのでは、と懸念する声がある。

 地元メディアによると、15、16の両日で全国の地方公務員や税務署員、公立病院の職員など1万人以上が辞表を提出。 9・17 共同通信

FOMC アメリカ連邦公開市場委員会の発表では、


■米経済情勢

 前回8月のFOMC会合後に得た情報を踏まえると、米経済成長は遅いままにとどまっている。最近の経済指標から見て、労働市場全般の状態は引き続き弱く、失業率は高止まりしている。供給網停滞の改善に伴い自動車販売でいくらかの改善はあったものの、家計支出は穏やかなペースでしか増えていない。

 非住宅部門の建築投資はいまだ低迷し、住宅部門は引き続き低く落ち込んだ水準にある。ただ、企業の設備やソフトウエアへの投資は拡大が続いている。エネルギー価格や一部の商品価格がピーク時より下がったため、物価上昇は今年前半と比べて穏やかになっているように見える。長期インフレ期待は安定した状態を維持している。

 法律で定められた使命を達成するため、FOMCは雇用最大化と物価の安定の促進に努める。FOMCは今後数四半期の景気回復のペースはいくらか好転すると考えているが、失業率は前記の2つの使命のために適当と判断する水準には徐々にしか下がっていかないだろうと予想する。さらに、国際金融市場の緊張状態など景気見通しへの著しい下振れリスクが存在する。物価上昇はエネルギーやその他の商品価格の上昇がさらに落ち着くことによって、今後数四半期でFOMCが使命と整合的だと判断する水準かそれを下回る水準に落ち着くだろう。それでも、インフレの発生とインフレ期待には細心の注意を払っていく。

とあるが、

アメリカ経済にとって、著しい下振れリスクがあるとしている。

これに反応して、円が急速に買われた。

FOMCは過激なことは言えないのであるが、

共同通信によるギリシャの公務員の行動が今後どのように波及するのか。

ギリシャの公務員の行動は末期症状というか、

EUの近未来を予言するものなのであろうか。

日本人は、耐え忍ぶことを選ぶかもしれないが、

外国人はそうではないと思う。

「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を知っている人もいると思うが、

その著者 ローバート キヨサキさんがこのようなことを言っている。

Google で翻訳してもらえればわかると思うが、

youtube の中で、

11点の提言をしている。(彼は準備しているといっている)


#1 "when the economy crashes as we predict"
予想通り、経済はクラッシュします。

#2 "the crowds come rushing in to buy gold and silver"
その時、群集は金や銀を求めて殺到してくるでしょう。

#3 "we could either go into a depression or we go to hyperinflation"
恐慌に突入するか、ハイパーインフレーションになるでしょう。

#4 "or we could also go to war"
戦争になるかも知れません。

#5 "buy a gun"
銃を買ってください。

#6 "I'm preparing"
私は準備してますよ。

#7 "I'm prepared for the worst"
最悪の事態に備えてます。

#8 "so come to my house and I'm armed and dangerous and I'll welcome you"
私の家にお越しの際は、武装してお出迎えすることでしょう。

#9 "we have food, we have water, we have guns, gold and silver, and cash"
食料、水、銃、金、そして銀、キャッシュ、備蓄しています。

#10 "the credit card system shuts down, the world shuts down"
クレジットカードシステムはシャットダウンするでしょうね。

#11 "the supermarkets have less than 3 days supply"
スーパーマーケットになど3日分の品物しかありません。

以上、アメリカの経済人の感覚である。

備えあれば憂いなし。

どうもこうも、知らされていないことが多すぎるようだが、

アンテナを張るしかない。

Kiyosaki_tousan


世界でのシェアが重要なのは?

 2012年10月の合併を目指す新日本製鉄と住友金属工業の統合新会社の概要が固まった。社名は「新日鉄住金」。存続会社は新日鉄で、住金との合併比率は1対0.7程度とみられる。両社は2月に合併計画を発表した後、公正取引委員会から合併の承認を得る手続きと並行して、合併比率など重要事項について交渉を続けてきた。生産規模で世界2位の製鉄会社誕生に向け大きく前進する。日本経済新聞1面より

この合併が成立すると、世界第2位の製鉄会社が誕生する。

だが、世界2位といってもシェアは、3.5%なのである。

世界1位のアルセロール・ミタル(ルクセンブルク)でさえ約6.4%だ。

しかしこの規模は重要なのだろう。

製鉄業界は、その原料となる鉄鉱石に依存しているのだが、

鉄鉱石のメーカーは、寡占化が進んでいる。

そのため、製鉄メーカーに対して発言力が強い。

値段の交渉力が格段に違うのだ。

これと同じように、製鉄メーカーが寡占になってくると

ユーザーに対しても発言力が増してくる。

巨大な力が市場を制するということだ。

とくに、日本国内市場ではJFEと新日鉄住金となってしまう。

巨大と言っても、

世界シェアは3.5%であるから、まだまだ巨大とは言えない。

なぜ世界シェアが大切なのかというと、

国内のユーザーが海外へとその生産拠点を移しているからに他ならない。

自動車産業のみならず、さまざまな製造業が海外へとその拠点を移している。

もはや日本での生産に固執している場合ではない。

そういう動きが加速している。

もはや円高だけが理由ではなくなってきている。

電力不足、税金、TPPも間に合わないだろう。

輸出産業にとって不利な環境が多すぎる。

製造業は、その生産技術を高めることで生産性を上げ、

人件費の増加を価格に転嫁することなく受け止めてきた。

しかしそれも限界がある。

モノづくりの鉄則は、地産地消と似ているが少し違う。

消費地の近くで生産するである。

GDPも頭打ちで減少するしかない日本にとって待っているのは、

重税国家か破綻しかないようだ。

この責任はどこにあるのか。

そんな議論をするよりも、我々の生きる道を議論しなければならない。


原発停止はやむを得ない

 【東京】野田佳彦首相は20日、ウォール・ストリート・ジャーナル/ダウ・ジョーンズ経済通信とのインタビューで、現在停止中の原子力発電所を来年夏までに再稼動していく考えを示した。国民の間では反原発の機運が高まっているが、原発を再稼動しないことや、すぐに原発を廃止することは 「あり得ない」と述べた。

 首相は原発政策について、「例えばゼロにするとすれば、他の代替エネルギーの開発が相当進んでいなければいけない。そこまで行けるかどうかも含め、いま予断をもって言える段階ではない」と答えた。

 3月の福島第1原発事故以来、かつては広く原発を支持していた国民の間で反原発の声が高まっている。こうした現状を踏まえ、脱原発をどこまで、また、どれだけ早く進めるかが野田新政権にとって最も困難で意見の分かれる問題となっている。 ウォールストリートジャーナルより

原子力発電は、放射能にたいする万全の対策が得られない限り、

再稼動は困難であることは野田総理もわかっているはずだが、

こういうことを言わなければならないのはなぜなのだろう。

いろいろと事情があるにしても、

生命の危機に対しての判断は何よりも優先されるのではないか。

原子力の開発をやめよとは言わない。

ただしその安全性に対する技術的な回答が万全でない限りは、

全国各地で原発を稼動させることは不可能である。

今は、代替エネルギーの開発、自然エネルギーの開発、

そして、電池の開発に力を入れるべきである。

特に電池に関しては、電気は貯められないものという

従来の常識を真正面から覆すイノベーションをもたらす。

そこに予算を投じるべきだと思うのだが、どうもそうではないらしい。

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円安に誘導せよ

「現場を目の当たりにし、小説よりはるかにリアリティーを持って、こういう人たち、こういう仕事を支えていかなければならないと実感した」。野田佳彦首相は19日、東京都大田区の自動車部品関連工場を視察後、記者団に語った。

 民主党代表選の演説では、直木賞を受賞した小説「下町ロケット」(池井戸潤著)を読んだことに触れ「夢と志と技術を持っているが、資金繰りに苦労している中小企業がいっぱい出ているのではないか」と述べていた。自身が生まれた1957年から仕事を続けるベテラン技師が金属部品を削る作業を見学。古い機械を前に「これで世界に立ち向かっているのはすごい」と感心していた。 日経新聞 政治・総合欄

帝国データバンクが発表に

2002年以降、国内製造業の減少が4万件であるというものがあった。

そのほとんどが中小企業。

なんと売上高1000億円以上の大企業は5.5%増えているそうだ。

この実態はどういうことなのであろうか。

詳細までは伝えられていないのでわからないが、

M&Aで企業の規模が拡大しているのと同じく、

海外市場が拡大しているために積極的に海外へ生産がシフトしているという

実態を示しているのだろう。

だいたいこの夏前は、85円で大騒ぎしていたのだが、

いまでは75円・・・・・・。

政府というか、日銀というか、

この国が何を持って外貨を稼ぐのかわかっていないようだ。

年金はもらえない

厚生労働省は公的年金の支給額を段階的に引き下げる方向で検討に入る。現在の年金は過去の物価下落時に支給額を下げなかったため、本来より多くもらっている。厚労省はこの特例で加算された部分を3年かけて解消し、本来水準に戻すことを目指す。早ければ来年度からの実施となるが、年金減額には与野党に慎重な意見が根強く、調整の難航も予想される。

 現状では2.5%多くもらっており、その分を3年かけて段階的に解消すると、減額幅は年0.8~0.9%となる。この場合、月約6万6000円の国民年金(基礎年金)では500~600円の減額になる。厚生年金の場合、基礎部分の国民年金に加え、報酬比例部分も減り、約23万円受給する標準的な世帯では2000円程度の減額。特例水準が解消されれば、3年間で2500億円の公費削減につながる見込みだ。

 公的年金には物価と連動する「物価スライド」という仕組みがあるが、2000年度以降、景気の悪化に伴い、物価が下落しても年金額を据え置く特例措置を設けた。00年度から3年間物価スライドを適用しなかったため、11年度は本来水準よりも2.5%多い年金が支給されている。

 政府が6月に決めた社会保障と税の一体改革では、この特例水準を3年かけて段階的に解消する方向を示した。厚労省は一体改革で盛り込まれた改革項目を年末までに議論する方針だ。特例加算の解消についても社会保障審議会年金部会で、論点として示す見通しだ。

 一体改革では、年金支給額を減らす「マクロ経済スライド」の発動も検討課題としている。同制度は賃金や物価の伸び率よりも年金支給額を抑える仕組みで、特例水準がある状態とデフレ下では適用できない。まず、特例水準を解消したうえで、デフレでも発動できる基準に改める必要がある。

 年末までに議論がまとまれば来年度から段階的な年金減額を実施できるが、実現できるかは不透明だ。11年度の年金支給額は前年度比0.4%減で最終決着したが、物価下落に連動させることに対して政府内の意見がまとまらず、調整が難航した経緯がある。 日経新聞より

Photo

先日、福岡にて聞き及んだ話の一説を紹介する。

すでに年金は破綻するしかないのであるが、

改革を先延ばししている背景には、

今の40代は、寿命が短いという厚生労働省の試算があって、

年金の支給額も大きく減るという期待を持っているそうだ。

原因は、米ソ冷戦時代、世界中で核爆弾の実験が行われていた頃、

世界中の大気中における放射線量は、今の福島原発の騒ぎどころではないくらいに、

地球上で計測されていたそうだ。

それが我々1960年代から70年代にかけての世代であるという。

同じく日本は、高度経済成長期にあたり、

食生活の変化はいちじるしく、それに伴って、

食品添加物では、現在は発がん性物質として取り扱わないものなど、

多くの毒?を食べ続けていたということなどから、

発ガン率が極端に高くなるそうだ。

こうなるとがん患者急増に医療技術の進歩がどれだけ追いつけるかに

かかってきそうだ。

しかし、国というところは・・・・・・。

こういう話もあった。

福島原発で水素爆発があった直後。

福岡空港に黒塗りの車がたくさんお出迎えに来たそうだ。

到着ゲートから出できたのは、国会議員の皆様方。

いやはやなんとも・・・・・・。


ポッドキャスト

ポッドキャストを iphone でダウンロードして聞いている。

自動車などで移動中が一番よく聴く時間。

FMトランスミッターで飛ばして、ラジオで聞いている。

よく聴く番組は、ラジオ日経の番組が多い。

ほとんどが無料で聴くことができるのでありがたい。

先週末の伊藤洋一のroundup world now! が面白かった。

いつもの番組構成とは違っていて、中国特集。

半年くらいの間で不定期に特集される。

中国の今の現状を解説してくれるのは助かる。

過去の番組もさかのぼってダウンロードできるので、

時系列で聴いてみるのもいいかもしれない。

LLC スカイマーク

スカイマーク 関西国際空港を起点に北海道方面などに向かう複数の地方路線を2012年度から順次就航することが8日、分かった。同社は14年をメドに国際線に参入する方針で、国内路線網の拡充を将来の国際線事業につなげる狙い。日経新聞より

今週初めに、東京へ出張した。

熊本から羽田へとスカイマークを利用した。

理由は、その価格。

5日前の予約で、片道10800円。

これは見過ごすことはできない。

これが宮崎空港からだと

ソラシドエアで

23070円(3日前特割)

ANAやJALだと

25070円(特割)

日向市から宮崎空港までは自動車でおよそ2時間。

日向市から熊本空港までは、自動車でおよそ2時間半。

30分の違いで、12270円。

これはあまりにも違いすぎないか?

冒頭に紹介した記事からすると、

今後は関西空港にも飛ぶことが予想される。

宮崎へは、ソラシドエアがあるから来ないだろうと半ばあきらめているが、

今後、ANAもJALもLLCへの参入を表明していることもあり、

オープンスカイにより新たな競争が生まれている。

Shy


ソフトバンクアカデミア









Video streaming by Ustream

ソフトバンクアカデミアを受講。

といっても、Ustream を視聴させていただいたもの。

2時間くらいありますから、時間のあるときにどうぞ。

第1回目からの講義はかなり面白いものだ。

数年前に福岡で拝聴した内容と同じものであるが、

何度も聴けるので助かっている。

こういう内容をインターネットでオープンにしているところが、

ソフトバンクの孫社長たるゆえんなのか。

現在、ユーロ危機が深刻化してきている。

ギリシャはすでに再起不能状態になっている。

これをきっかけにして、イタリア、スペイン、ポルトガルへと

飛び火することになれば、ユーロ圏は持ちこたえることはできないだろう。

そのときどういう危機が世界に訪れるのか。

私たちの進むべき道は、何を選択するべきなのか。

時流を読むことはできるのか。

アンテナを広げなければならない。

日南の旅(グルメ編)

気がつけば、すでに9月。

秋を感じながらも、残暑厳しい季節だ。

まだまだ油断できない。

昨日は、日南市に行ってきた。

ちょうど、お昼過ぎの到着時間。

昼食をどうしようかと思案していた。

まさか、日南まで行ってジョイフルはないなぁと思っていた。

ここは地元の人に伺うのが早い。

頭に浮かんだのは、グルメな先輩です。

早速電話をしたら、すばらしいところを教えてくださいました。

感謝します。

昼食ですが、豪華でした。

マグロのカマ焼き定食ヽ(*≧ε≦*)φ

Maguroteishoku

これはすごい。

およそ食べるには一苦労するほどの量である。

さてここで思うのは、このカマ焼きをどういう風に食するのかだ。

写真を見ていただければわかるが、なんとも巨大である。

それが2個もあるのだ。

しかも付け合せは、妙なキムチ風味付けのくらげと味噌汁である。

野菜などはまったくない。

懸命なる読者諸君であれば容易に想像できよう。

そのとおり、同じ味が続くのだ。

これでは如何においしいカマ焼きちゃんでも後半はつらくなるのが

目に見えている。

しかぁし、そこで目に付いたのはレモンだ。

薄くスライスされたレモンが申し訳なさそうに乗っているではないか!

これは頂きである。

これでレモン風味が味わえるではないか。

第一の関門はこれで攻略されたも同然だ。

しかしまだまだそれだけでは心許ない。

すると、大根おろしを発見!!!

なんという心遣いであるのか。

焼き魚に大根おろしは定番中の定番。

しかも大根おろしにはとんでもない効果があるのだ。

大根にはアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素が豊富に含まれている。

しかし、これら酵素は熱に弱いため、加熱をともなう調理法では有効に利用できない。

大根おろしとして生のまますりおろすことで消化を助ける効果をはじめて得ることができる。

wikiより

そういうことなのだ。

これで途中で胃もたれすることなく完食することができそうだ。

さて、これで戦いの準備は整った。

いざ、決戦!

まずは、味噌汁で軽く口を潤す。

この儀式の中で心の準備をするのだ。

そしておもむろに、箸をカマちゃんへといざなう。

すると、表面のパリッとした焼け具合に遭遇。

そして中に見えるジューシーな身が食欲をそそりつつ、

大振りなその身を口の中へと運ぶ。

なんという芳醇な味わいなのだろうか。

とても魚とは思えないほどの肉肉しい味わいであるが、

その味はさっぱりとしていながらも、コクがある。

そして焼きの香ばしさ。

デリシャスであった。

もちろん、途中はレモン、大根おろしの参戦もあり、

無事に完食することができたのであった。

このお店は、油津港に隣接するレストハーバーという

おしゃれなログハウスのお店である。

日南に行かれることがあればぜひ立ち寄ることをお勧めする。

仕事で日南に行ったのであるが、

出張の楽しみの一つがご当地ならではのものなのだ。


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