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見過ごすことはできない

【北京=高橋哲史】日産自動車は26日、北京で中国事業の中期経営計画(2011~15年)を発表した。5年間で総額500億人民元(約6100億円)を投資し、10年実績で101万台だった生産台数を200万台超に倍増する。中国独自の低価格ブランド車や電気自動車を含め24車種の新型車を投入。中国での販売シェアを、現在の約6%から10%に引き上げる目標を掲げた。

 カルロス・ゴーン社長と、日産の中国合弁会社である東風汽車(湖北省武漢市)の中村公泰総裁が記者会見して明らかにした。ゴーン社長は「今回の計画は日産にとって中国市場が、今後も最大かつ最重要の市場であり続けることを意味する」と強調した。15年までの計画は東風ブランドの大型トラックやバスを含めれば、年産能力は230万台、投入する新型車は約30車種となる。

 日産は湖北省など既存の3拠点を増強。広東省広州市の花都工場ではエンジンの生産規模を年48万基から100万基に増やすほか、河南省鄭州市の工場でも13年からエンジンの生産を始める。現在約9割の国産化率を15年までにほぼ100%に引き上げ、コスト競争力を強化する。

 中国独自のブランド車「ヴェヌーシア(中国名・啓辰)」を12年上半期から販売。5車種を投入し、15年までに年30万台の販売を目指す。

 販売網の拡充も進める。日産ブランドの販売店を現在の460店から1000店(ヴェヌーシアを含む)に拡大。東風ブランドの販売店も加えれば現在の1400店から2400店に広がる。

 日産の世界販売台数は10年で408万台。うち中国は4分の1を占め、最大の市場となっている。ゴーン社長は「需要の拡大が続く中国市場では少なくとも年間200万台の生産能力が必要だ」と述べ、集中投資でシェアを一気に高める考えを強調した。

 ただ、足元の中国経済には減速感が表れており、自動車販売もひところの勢いを失っている。過剰生産の懸念も出ているが、ゴーン社長は「中国では需要が足りないのでなく、売る車が足りない状態が続いている」と指摘。そのうえで「いま生産能力を高めなければ日産は中国でマイナーなプレーヤーで終わってしまう」と語った。
日経新聞より

目の前にある巨大市場を見過ごすわけには行かない。

そういうことであろう。

今回の高速鉄道の事故において、

中国の持っている体質はよくわかったが、

民衆はそれを許さなかった。

いくらインターネットを監視しても監視しきれるものではない。

ネットを通しての民衆の意思が一度埋めた車両を掘り起こしてしまうという

前代未聞の対応までさせている。

中国でのジャスミン革命は起こるのか。

そうはならなくても、緩やかに民主化への道を進まざる得なくなるだろう。

そうした未来を予測して日産はじめ多くの企業は中国を目指す。

Gon


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