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何を意味しているのか

三木谷氏は簡易投稿サイト「ツイッター」に、「そろそろ経団連を脱退しようかと思います」などと書き込んだ。三木谷氏は記者団に対し、「政策が違えば(国会議員が)政党を離脱するのと同じ」と述べた。だが、退会届の提出時期については言及を避けた。

 三木谷氏は、「現在の電力業界を堅持するのがいいとは思わない。事業は発電と送電、売電を分けるのが適切だ」と強調した。

 東京電力の福島第一原子力発電所の事故に伴い、電力事業を発電と送電に分離する案が浮上したが、経団連の米倉弘昌会長が否定的な考えを示している。

 楽天は2004年に経団連に入会した。しかし、三木谷氏は、経団連が国際会計基準の導入やインターネットを使った改革に積極的でない点に不満を抱いていた。(読売オンライン)

ちょうど、このツイートはリアルタイムで目にしていた。

私も三木谷氏をフォローしているのであるが、

一瞬、こんなことをつぶやいてもいいのか?と目を疑った。

ツイッターでつぶやくことではないだろうと。

反応もいくつかあった。

それに対しても、三木谷氏はいくつか返事をしている。

何でもかんでもつぶやいているとは思えないので、

確信犯なのだろう。

これをどういう風に受け止めるかは、その人の度量と言うよりも、

先見の明があるか否かにかかっているような気がする。

構造的には、オールドエコノミーVSニューカマーというところか。

だが単純に新旧対決と決め付けられるのだろうか。

楽天は社内公用語を英語にしている。

これは決して珍しい話ではない。

ユニクロしかり、野村證券然り、外資系であればそれは当たり前だろう。

日本と言う特殊な地理的環境の中にいるからわからないだけだ。

さて、公用語が英語だから何?ということだが、

明らかに楽天の意図しているところは、脱日本なのだろう。

楽天の収益のほとんどは日本国内である。

今後はそれを世界展開していく。

それは、必然なのだろう。

そういえば、土曜日にUstreamで楽天経済フォーラムが放送されていた。

全部英語だった。

パネラーも、三木谷社長だけが日本人で、ほかの数名は外国人だった。

そういう風に、

日本と言う市場だけでなく世界を見据えて挑戦していく三木谷氏にとって、

経団連は魅力的には見えなかったということだろう。

つまりは、日本市場が魅力的には見えなくなってきている?

いや日本が魅力的な市場には変わりないが、

これ以上の成長はなかなか見込めないというところが正解なのか。

おそらくは、本社を海外に移転させてうんぬん、と言うところに発展しそうだ。

今後の展開が面白そうだ。

Mikitani

楽天 三木谷社長

Think different

昨日のことだ。

どうしても、切断加工がうまくいかなかったのが、解決した。

切削条件は、今までの常識を逸脱するものだ。

難削材と呼ばれる鋼材は、幾種類もある。

それも、どんどん新しい鋼材として誕生してくる。

どうしても、そういう鋼材は硬度、粘度などによって、

切削率が下がる傾向にある。

今回の解決策は、その常識から離れたものであった。

そこに至る過程においては、さまざまなことをしている。

それもひとつずつ、潰していく以外に道は無い。

仮設を立て、それを検証する。

その繰り返しだ。

冒頭のアップルのCMは、クレイジーな人たちがいる。

というナレーションから始まる。

常識にとらわれている人たちからすれば、

クレイジーなのだ。

だが、イノベーションはそういう人たちには起こせないことを、

アップルのCMは語っている。

クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち

彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた

彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから

Think different.

梅雨入り

先週から、お天気があまりよくない状況でしたが、

やっぱり梅雨入りしておりました。

この時期は、工場とはいえ生産性に影響します。

雨不足で水が足りないのは困りますが、

連日の雨は堪えます。

最近の話題は、やっぱりメルトダウンである。

東京電力は24日午前、東日本大震災で被災した福島第1原子力発電所の事故状況を分析した報告書を発表した。2、3号機も、1号機と同様に炉心溶融(メルトダウン)を起こしており、原子炉圧力容器が損傷している可能性が高いことが分かった。大部分の燃料は圧力容器内にあると考えられるが、一部は圧力容器の外にある格納容器に漏れた可能性があるという。圧力容器内に注水を続けていることで、安定的に冷却できているとしている。

自衛隊ヘリから撮影した福島第1原発(手前から)1~4号機(4月26日)=防衛省提供

東電は23日夜、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。
報告書では、3月11日の地震発生直後の原発のデータなどをもとに、1~3号機のプラントの状況を推定した。

原子炉内の水位が下がり燃料棒がすべて露出したと想定すると、2号機は地震による自動停止の約101時間後、3号機は約60時間後には、すでに燃料棒の大部分が溶融していたとの内容を盛り込んだ。圧力容器も損傷し「2、3号機とも燃料の一部は圧力容器の外に漏れ出した可能性も考えられる」と記者会見で東電は説明した。

東電は炉内の水位計が正しい数値を示した場合と、水位計のデータは信頼できず燃料棒がすべて露出した場合の2つに分けて解析した。

2、3号機はいずれの場合も、水位が低下して炉心温度がセ氏約2800度まで上昇。2号機では3月14日午後8時ごろ、3号機は13日午前9時ごろに炉心損傷が始まったとした。

原子炉の水位が1号機のように下がっていたとすれば、2号機は3月15日午後8時ごろに、3号機では14日午前3時ごろに、大部分の燃料が圧力容器の底部に落下する炉心溶融の状態になっていると推測した。

ただし、現在測定されている圧力容器周囲の温度などから、圧力容器の損傷は限定的だと分析。燃料の大半は圧力容器内にあると考えられ、容器内に注水を続けていることで、安定的に冷却できているとしている。

Photo

昨日の日経夕刊より

1号機が・・・という報道からすぐに、2号機、3号機も・・・・。

震災から2ヶ月が過ぎて、3ヶ月になろうとしているときに、

こういう重大発表がある。

残念だが、その地域の被爆量は政府の発表している数値を信じるわけにはいかない。

今朝も、福祉まで震度5弱の地震があっている。

今後、関東まで影響するような事態に発展しないことを祈るしかない。(もはや手遅れかも)

話題は変わって、

昨日、○○建設の専務が来社された。

何事かと思えば、暇つぶし・・いやいや、情報交換にいらしたと言う。

スーツでびしっと決めていらっしゃったので、

なにか、寄付なのか?

売りつけられるのか?

勧誘されるのか?

心配をしてしまったが、協会か組合かなにかの総会に出席するのだそうだ。

結局用件は何かと言うと

卒業おめでとうございますということだった。

ありがとうございます。

もう、半年経って実感薄れてますけど・・・・・。

ありがたいことです。

情報の中に面白い話があった。

その協会だか組合だかの年会費である。

会社のランクによって、年間40万とか50万円とか、

するそうだ。

えー!なんだそりゃ!

仕組みを聞いているとなんだか腹立たしくなってきた。

業界には業界のしきたりがあるのだろうが、

我々製造業には、まったく理解できない世界だった。

国際競争にさらされてない業界の、村社会でのしきたり。

そんな感じだ。

その専務が言うには、もう公共事業は目減りする一方だと言う。

今後は、新しい事業を考えなければならないのだと。

で、地熱を利用した住宅向けの室温管理の仕組みがあるそうで、

それを導入するとしたらどうかと検討したいらしい。

それについて意見がほしいと言う。

そんなもの知らないので、意見などいえるはずも無いが、

冒頭の福島原発事故がきっかけで、

エネルギー事情は大きく転換せざるを得ない。

それは、現在の電力業界と官僚の抵抗はあるだろうが、

大きな流れからすれば、それは致し方ないことになる。

そこには政治判断が必修なのであるが、今の民主党政権では実現は難しい。

NTT然り、JR然りで、本来の民間企業の参入障壁をさげればよいのだ。

電力会社はすでに民営化されているのであるから、

電電公社の場合や国鉄の場合と比べれば簡単なはず。

そうしなければ、電気料金も下がらない。

話が脱線した。

そういう背景があるので、

よく考えてみるとよいのではないかと思う。

キーワードは、

情報化と環境だ。

日経平均9500円割れ

 23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、取引時間中として4月19日以来約1カ月ぶりに9500円を割り込んだ。特に注目を集めたのはこれまで中国市場の成長期待から買い進まれてきたコマツや日立建機の急落だ。新興国による外需が日本企業の業績回復のけん引役として期待されていただけに、金融引き締めを背景にした中国景気の減速懸念が重荷になった。一方で割安感の目立ってきた小売りやビールなどに買い戻しの動きも見られる。新興国需要を支えに震災後も底堅く推移してきた日経平均が下値を固めるには、内需関連の回復による下支えも必要となりそうだ。日本経済新聞より

どうも、世界経済が怪しい雲行きになってきた。

IMFのストロスカーン専務理事が逮捕された、容疑が情けない。

ベルルスコーニ然りで、英雄色を好むらしい。

コンプライアンスが重視される社会になっては身辺整理もしっかりとしなければならない。

ベルルスコーニと言えば、イタリアが格下げされた。

[ローマ 21日 ロイター] 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、イタリアの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。成長見通しの弱さと債務削減策に対するリスクを理由としている。

 S&Pは、21日付の声明で「われわれの見解では、イタリアの現在の成長見通しは弱く、生産性向上に向けた改革への政治的なコミットメントは揺らいでいるようだ」と指摘。

 ベルルスコーニ首相率いる中道右派の連立政府のぜい弱性は、そうした改革が近く実行される可能性が低いことを示しているとし、「政治的な行き詰まりの可能性が、財政計画の遅れにつながる恐れがあり、その結果、イタリアの政府債務削減の可能性は低下している」との見解を示した。

 イタリアのソブリン債の長期信用格付けは「Aプラス」、短期信用格付けは「A─1プラス」に据え置いた。

ドイツも、インフレに苦しんでいるようだ。

リーマンショック以降、これだけのお金をばら撒いたのであるから、

インフレになっても仕方が無い。

世界中インフレの嵐になる直前だ。

それを回避しようと必死になっている。

それに引き換え、日本はどうだ。

なんと、デフレではないか。

世界中が金融緩和や財政出動しているのに、

日本は、お金の流通を減らしている。

それでは、デフレになるに決まっている。

お金の価値を下げる必要があるのだ。

すなわち円安にする以外に日本の再興などありはしない。

日経の速報から

内閣府が19日朝発表した1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質成長率が前期比0.9%減、年率換算で3.7%減だった。マイナス成長は2四半期連続。東日本大震災によるサプライチェーン(供給網)の寸断の影響で設備投資が6四半期ぶりに減少した。個人消費は震災後の自粛ムードが広がり減少した。

 日経QUICKニュース社のまとめた民間予測の平均値は前期比0.5%減、年率は2.0%減だった。それぞれ予想より減少幅は大きかった。生活実感に近い名目GDP成長率は前期比1.3%減、年率換算では5.2%減と、2四半期連続でマイナスになった。

 実質成長率の内訳は、内需の減少が0.8%分、外需の減少は0.2%分だった。

 個人消費は福島第1原子力発電事故による消費者マインドの悪化を背景に前期比で0.6%減少。部品の供給が滞ったことで出荷や生産ができなかったことを受けて設備投資も0.9%減少し、公共投資は1.3%減少した。一方で、住宅投資は0.7%増加した。企業が手持ちの在庫を取り崩したため、民間在庫の寄与度はマイナス0.5ポイントと、成長率を押し下げた。

 輸出は前期比0.7%増、輸入は2.0%増だった。

 総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは前年同期比マイナス1.9%、輸入品目の動きを除いた国内需要デフレーターはマイナス1.0%だった。

 同時に発表した10年度の実質成長率は前年度比2.3%増、名目成長率は0.4%増。3年ぶりのプラス成長となった。GDPデフレーターはマイナス1.9%、内需デフレーターはマイナス1.1%だった。

 内閣府は今回、震災の影響を反映させるために、個人消費や住宅投資などの推計方法を一部変更している。〔日経QUICKニュース〕

震災の影響がここまで大きく数字で表されると、

その深刻さが際立つ。

実質成長率が年間算で、-3.7%だという。

サプライチェーンの問題だけではない。

政界、経済界含め、日本全体の構造的な問題なのだろう。

このままではいけないことはわかっている。

どうしようもないのだろうか。

工程表

昨日の話題は、東京電力と政府の工程表がでてきたことであろう。

ようやく2ヶ月経ってのことだ。

通常業務であれば、各所との調整にこれだけの日数を費やすことは、

よくあることだ。

しかし、こと原発問題に関しては一刻を争うものだ。

いったい政府はなにをしてきたのか。

Kouteihyou

この表からすると、まだまだ数ヶ月は要するということが確認できる。

おそらくは誰も経験したことのない事態がこれから発生するだろう。

この予定通りにはならないだろうが、これを目安に愚直に進めていく以外に無い。

現場でことにあったっている皆さんのことが心配である。

さて、政府の工程表も発表された。

Seifukouteihyou

こちらは、被災地域住民の生命の問題である。

残念ながら、政府の対応はすべてが後手に回っている。

第一に優先すべきことを間違えているからだ。

自分たちの利益を優先する傾向にあることはわかってはいたが、

この非常事態においてもそうであると言うのは、公僕としての使命感の欠落と言われても

仕方が無いだろう。

今年の年末年始で放送されたNHKの番組を思い出した。

いまでは、有名になったマイケル・サンデル教授のハーバードでの授業を

放送していたのだ。

日本では、サンデルの講義の仕方や話し方に話題の中心であるが、

そのハーバード史上空前の履修者数を記録する講義、

「Justice」(正義)がハーバードの学生を捕らえているのは、

本当の正義がなにか、今の世界が問われているからではないだろうか。

それと人気の秘密はサンデルの講義スタイルにあるのだろうが。

さて、その本質の部分である正義。

これについての明確な答えをこの講義では求めてはいない。

サンデル教授のファシリテートで学生たちが議論をしていくのだ。

最終的には多数決を取ることもあるだろう。

だが、それが絶対の意見だと言うことではない。

民主主義とは、そういうものだ。

私が今回の震災で感じていることは、つながりが大切だと言うことである。

それは今までもいろいろな表現で訴えられていたのである。

たとえば、昔はよかったとよく耳にする

なにがよかったのだろうか。

今の殺伐とした社会に対して、貧しいながらにも温かみを感じる生活が

あったからなのではないか。

核家族に対して、大家族。

親子3代が一緒の家に生活することで受け継がれていくもの。

家族の愛情。

ご近所づきあいから生まれる地域の絆。

隣の家に夕飯のメニューまで筒抜けだが、

うちも同じく隣の夕飯メニューは知っている。

ある意味、情報社会。( ̄Д ̄;;

プライベートを重んじるあまり、個人情報保護法などの法律までできてしまう社会。

そうしなければならないまでモラルが低下したのだろうか。

いや、もともと人間とは浅ましい存在で社会が複雑になるにつれて、

巧妙にその浅ましさを隠す技術を身に付けてきたのではないのか。

今回の震災そして原発事故は人知を超えたところで起きたため、

その浅ましい部分が表に出てきているのだろう。

世界が日本人のモラルの高さを賞賛しているが、

果たしてそれは真実なのであろうか。

国民一人ひとりのモラルは高いかもしれないが、

高等技術を身につけている人々(組織)はその保身が最優先していて、

今の結果をもたらしているように思えてならない。

最近私は、社員に会社以外でのコミュニティーに参加するように言っている。

会社とう狭いコミュニティーだけではなく、会社とは関係の無い団体。

とくに地域社会に貢献する団体は、たくさんあるのだ。

消防団でも、PTAでも、区の集まりでも、そうだ。

そしてそこに積極的に参加してもらいたい。

一般メンバーとしてではなく、スタッフとしてである。

そうしなければ、本当のところはわからない。

それが人間の厚みを増してくれるのである。

人としての厚みを増して成長していただければよいのだ。

そういう人たちが一人でも増えていくことが大切だし、

常日頃から、そういうコミュニティーを大切にしていなければならないそう思う。

Maikelsandel

サンデル教授のハーバードでの講義風景

プリウスワゴン

プリウスの新型ワゴンが発表された。

すでに納車は、来年末まで埋まっているらしい。

今回の話題は、3列シートのプリウスだろう。

その中心は、リチウムイオン電池搭載。

リチウムイオン電池は、携帯電話やパソコンでおなじみであるが、

その特性上、熱により火災が起きる可能性がある。

そのため、トヨタではなかなか採用に至らなかった。

電池そのものの性能は、ニッケル水素電池よりもはるかによいので、

採用するのは時間の問題だった。

そのあたりの技術的問題もクリアしながらの今回の発売ではなかろうか。

こういい技術革新においてはさまざまな予想だにしない問題が発生する。

それを一つ一つ仮設を立て検証していくと言う

地道な作業が必要なのだ。

それを根気よく続けていく以外に解決への道は無い。

来年には、プラグインハイブリッドも発売予定だそうだ。

これは、充電を家庭のコンセントからするというものだ。

1回の充電でおよそ20kmの走行ができるというから、

普段の町乗りであれば、ガソリンを給油しないと言うことになりかねない。

ガソリンの消費がないので、1年後くらいにガソリンが腐食したなんていう

事件も起こるかもしれない。

そういうところは、すでに織り込み済みで対策が打たれているだろうが・・・。

ガソリンスタンドは、業態変化を余儀なくされることは目に見えている。


Phv

2012年発売予定のプリウスハイブリッド

Chromebook というらしい

米グーグルの開発者会議「Google I/O 2011」の2日目の基調講演で、かねてからうわさがあったグーグルによるノートパソコン「Chromebook」が発表された。グーグル自身が「ノートブックパソコンのゲームを変える」と意気込む戦略商品となる。

参加者すべてにChromebookが配布されることが発表された(Google I/O 2011の公式サイトより)
 Chromebookの中核は、グーグルのWebブラウザ「Chrome」である。このWebブラウザから、ファイルへのアクセスやメディアプレイヤーをはじめとするあらゆるデータ処理を行うというのが基本的な設計思想となる。

 このほかChromebookの特徴は、起動時間が8秒程度と短いことや稼働時間が長いこと(1回の充電で1日稼働)、ソフトウエアの更新を自動化していること、ファイルの保存でクラウドとの連動性を高めていることなどである。セキュリティ機能をビルトインしていることから、追加のアンチウイルス・ソフトウエアや保守は不要とする。

 当初のメーカーは韓国サムスン・エレクトロニクスと台湾エイサーの2社(写真1、写真2)。グーグルの説明では、エイサー製が携帯性に優れているという。画面サイズはサムスン製が12.1インチ、エイサー製が11.6インチである。重量はそれぞれ1.48kg、1.34kg。いずれも無線LAN機能を搭載しており、3G(第3世代携帯電話)通信はオプションの扱いとなる。サムスン製は429ドルから、エイサー製は349ドルから購入できる。このほか、米インテルや米ベライゾンなどが協力企業として名前が挙がった。

 発売開始は2011年6月15日で、当初は欧米の主要7カ国(米国、英国、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン)で購入可能。それ以外の地域では数カ月後に発売とする。

 企業や教育機関など向けには、遠隔からの端末一括管理サービスを含む月額利用プランも用意する。企業向けの月額利用料金は28ドル、教育機関や政府機関は20ドルとなる。

 基調講演の最後には、Google I/O参加者すべてにChromebookが配布されることが発表された(写真3)。初日のサムスン・エレクトロニクス製タブレット端末「GALAXY Tab 10.1」に続くプレゼントに、参加者は大いに沸いた。

(日経コミュニケーション 菊池隆裕) より

Google

サムソン製のクロームブック

これは、グーグルの次なる戦略の一手だ。

現在パソコンの世界は、Windows が主なOSとして君臨している。

ほかにも、アップルやリナックスなどもあるが、

MS-DOS以降世界を席巻してきたのはマイクロソフトだ。

この牙城を崩さんとするグーグルにとっては、

クロームブックは強烈な武器になる。

ネットの世界においては、マイクロソフトはグーグルに追い抜かれた。

今度は、マイクロソフトの領域にまで踏み込もうとしている。

グーグルのブラウザを使っている人は、その恩恵を受けているかもしれないが、

グーグルにアクセスすると左上に、ウェブ、画像、動画・・・・とあるがわかる。

その右側にもっと見るというところがある。

そこをクリックすると、いろいろと出てくるが、

ドキュメントと言うところがあるのに気づくだろう。

このドキュメントはなにかというと、マイクロソフトで言うオフィスである。

その機能は、まだまだオフィスの域には達してはいない。

が、通常の文章作成や表計算、プレゼンテーション資料などは、十分なものができる。

これが、クラウドコンピューティングの一端だと思っていただければよい。

このクラウドコンピューティングをはじめから想定したパソコンが、

クロームパソコンである。

いままで、グーグルは、マイクロソフトのOS上で動いていた。

それをOSそのものの領域に踏み込んできたのだ。

しかも、クラウドが前提であるため格安に提供できるのだ。

なぜ、クラウドが格安とつながるのかは、限界効用という概念を知る必要がある。

従来の労働価値説にもとづく可算価値商品を前提とした経済学から

功利主義にもとづく序数的価値に拡張することでミクロ経済学や金融論に革命をもたらした。

わかりやすく説明すると、

初めてお目にかかるものは、希少価値が高いが、

それが世の中にあふれてくればくるほど、希少価値は無くなり、普通になると言う理論である。

重要なことは、

物理空間においては限界効用が必ず働くと言う原則があるということだ。

しかしながらそれが情報空間になると働かなくなるのだ。

つまり、物質は有限であるが、情報(知)は無限であるからだ。

では、マイクロソフトはIT企業であるから情報だろうと思うかもしれない。

そのとおりだ。

だがマイクロソフトのビジネスモデルには限界効用が働く部分がある。

それは、Windowsにしろ Office にしろ CD-ROMとして売っているところにある。

それをグーグルは、初めからクラウド前提でのサービスとして提供しようと言うのだ。

いままでは、マイクロソフトとグーグルはビジネスにおいて住み分けをしてきたわけであるが、

クロームブックの発売によって、グーグルの世界だけですべてが動くことになる。

アップルがそうであるのだが、グーグルとなるとマイクロソフトも黙ってはいないだろう。

これは非常に興味深い。

WSJ記事に思う

過去半世紀にわたり、トヨタ自動車は拡大・繁栄してきた。常に日本で自動車を生産し、世界中の市場でそれを売って利益を出せるという単純な公式のためだ。

 しかし、この公式は円高と東日本大震災での工場被災で崩れつつある。

 トヨタが11日発表した1-3月期決算は、国内事業の多額の損失が響き77%の減益となった。同期の世界市場シェアは、2008年に首位に躍り出て以来初めて3位に転落した。足を引っ張ったのは円高だ。現在1ドル=81円近辺の円高のため、同社が通常の輸出で得られる利幅は縮小している。

 小澤哲副社長兼最高財務責任者(CFO)は11日の決算発表会見で、「昨今の一段の円高、あるいは1ドル=80円という為替水準。正直言って、収益をあずかるCFOとして、日本でのものづくりを続けていく限界と感じている」と述べた。

 生産の多くを国内にとどめるという考えを長く貫いてきたトヨタにとっては異例に率直な発言だ。「あくまでも日本での生産にこだわりたい」とする豊田章男社長との決別を示しているようにも思える。

 巨大輸出企業のトヨタ、ホンダ、日産自動車の成長は、1970年代に経済大国として発展していた日本を支えた。同3社が日本で生産する自動車のうち、実際に国内で販売されるのは半分程度にすぎない。残りは米国、欧州、南米などに出荷される。

 これは、現在の自動車業界では非常に珍しい。大手メーカーの大半は現地生産をしている。たとえばゼネラル・モーターズ(GM)もフォードも、米国内で販売した乗用車やトラックをほとんど輸出していない。輸出をする企業は、BMWなど欧州の高級メーカーが大半だ。WALL STREET JOURNAL JAPAN より


トヨタの本音というよりも、日本の製造業の本音に聞こえる。

この円高は、自動車の輸出はあきらめなさい。

と言われているようなものだ。

自動車に限定されるわけではないが、その裾野は広い。

自動車産業に関連する国内企業には刺激的な言葉だ。

刺激的としたのは、もはや周知の事実であったのであるが、

あえてそこに踏み込む発言をしてこなかったところに、

トヨタの副社長が言及したからだ。

記事では、社長との決別などと言う言葉を使っているが、

副社長と社長の気持ちは同じであろう。

この円高によって、輸出企業は大打撃を受けている。

コストダウンをいくらしたとしても、1ドル=100円が80円になっているのでは、

20%のコストアップになっているではないか。

どうやって外貨を稼ぐと言うのだろうか。


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円/ドル相場

閲覧ができなかった件

今朝、ブログを書こうと思ってアクセスしたら、

変なページへ飛ばされてしまい、どうにもならない状況に。

必死でがんばってみたものの、私の力ではどうにもならず。

ココログの掲示板へ、ヘルプしてみた。

親切な方がいらっしゃいまして、見事に問題解決です。

数年前に追加していたアプリが問題の原因でした。

なぜ?いまごろ????

それを見抜いてくれた御仁には感謝、感謝です。

台風も、熱帯低気圧になってくれたようで、

大きな被害になることなく、日向市は朝から曇っております。

梅雨空って感じですね。


デザインを考える

昨日、お取引先を訪問させていただいた。

すると社長がわざわざ

ご自分でコーヒー豆を挽いてくれて、

ネルドリップのおいしいコーヒーをご馳走してくださいました。

豆の名前は、忘れてしまいましたが、

ロシアっぽいネーミングでした。

もちろん、ロシアでコーヒーの木は育ちません。

アフリカの豆でございました。

そういうホスピタリティあふれる心遣いがうれしいですね。

話題は変わって、

どん桝に行ってみた。

こちらも、黄色の看板が目に付く個性的なデザインである。

いかにも、オノコボデザインという感じで、

すばらしいものに仕上がっていた。

店内も、同じく黄色が基調の明るいつくりだ。

かなり広く感じた。

食べたのは、刻みねぎ豚どん。

Donmasu

並盛り 380円 味噌汁 70円なり。

テーブルの黄色が黒の器に映える。

とっても、おいしくいただくことができた。

さて、本日のタイトルは、デザインを考えると言うものだ。

デザインを考えると言うのは非常に難しい。

私も、遅ればせながら最近、デザインの勉強をしている。

とはいっても、いまさら絵の勉強をするわけではなく、

デザインの概念というところだろうか。

そこで、どん桝を例にして考えてみたいと思う。

オーナーには非常に申し訳ないのだが、

勝手に昨日の感想を踏まえて考えてみたいと思う。

あくまで、飲食業、販売業には素人なので、

あてはまらない部分も多々あるとは思いますが、ご了承いただきたい。

前提としては、店に行った時間は、午後1時を過ぎていた。

お昼の混雑を避けたかったのでその時間である。

狙い通り、空いていた。(^-^;

店に到着すると、

黄色い看板と「どん桝」のロゴが目に入る。

よい印象である。

店の前には、ベンチと灰皿ボックスが設置されている。

タバコはこちらで!と言う感だ。

タバコを吸わない私からすれば、飲食店内でタバコを吸われると折角の料理が台無しなのだ。

そういう意味から、店内禁煙は必修。

店内に入ると、

カウンターとテーブル、奥にはちょっとした座敷もある。

長居したい方は、座敷がよい。

こういうところは、吉野家にも、すき屋にも、松屋にもないところだ。

和食のファーストフードでありながら、

同じファーストフード代表のマクドナルドに通じるものがありそうだ。

さて、よく見なければ気づかないで席に着きそうだが、

食券を先に購入するようになっている。

設置場所は、店の入り口なのですが、初めての人は見落としそうだ。

食券機は、10000円、5000円も使えるので安心である。

メニューを見ると、刻みねぎ豚丼並み、大盛り カレー丼など・・・・たくさんある。

ここでも、悩んでしまう。

文字だけではイメージが浮かばないのである。

よくよく店舗内を見渡すと、写真があった。

そこで内容がわかるのですが、食券機の目立つところにあるとよいと思う。

もしかしたら、あったのかもしれない。

気がついてないだけかもと思ってみるが、それも問題なのか。

今日は混み合っていないので、そういうところが気になったが、

混み合っていたら、どうなるのであろうか。

食券機の前で行列ができることになりそうだが、

その待ち時間で決めてもらえる工夫があるのかもしれない。

さてさて、食券を購入してお店の方に手渡した。

すると、すぐに配膳された。まさに、ファーストフードだ。

おや?スプーンがいっしょにある。

何に使うのだろうか?

そう、豚丼を食べるのにスプーンが食べやすいのである。

これは親切だ。

ただ、スプーンでどうぞ!の一言があるとすぐに理解できたのに。

私の脳が理解できるまで数十秒かかった。これは、能力の問題なのだが(;д;)

味はというと、

この豚肉はおいしい!

8~10ミリ角のサイコロ状にされた豚肉は、その噛みごたえがよい。

硬くもなく、やわらかすぎず、絶妙なのだ。

味つけは適度に甘辛く、

しょうゆベースたれは香ばしい香りのなかに、味わい深いものがある。

ねぎの風味も相まって、程よいバランスであった。

どんぶりは、見た目小さく見えるのであるが、

中身は、並盛りにしては食べても食べてもなくならない。

吉野家で言えば明らかに大盛りだ。

だが、しつこくないのであっさりと完食してしまった (ノ∀`) アチャー

食べている途中に気になったことがある。

お昼過ぎって言う時間帯だったからであるが、

お客さんの割には店員が多い。

明らかに手持ち無沙汰に見える。

元気がよい店員で気持ちがいいのだが、ぼーっとしていられては、

気になって仕方がない。(私の職業病なのか?)

私も学生時代、焼き肉屋でホールのバイトをしていた。

暇な時間は、店内を掃除したり、食器を洗ったりしていた。

どん桝の場合、まだまだ店舗はピカピカ。

食器もすでに洗われていた様子だ。

経営者からすれば、混んでいる時間帯だけのバイトさんにしたいところだが、

1時間のバイトというのでは、バイトも集まらない。

ここが難しいところだ。

何か新しい試みが必要だと感じた。

デザインすることとは、トータルですべてのディテールを煮詰めていくことだと、

感じている今日この頃である。

どん桝、身近でこういう新しいチャレンジを見ると私もエネルギーをもらえる。

ありがたいことだ。

わが社も、新しいチャレンジをしなければ。

原発停止がもらたすもの

中部電力は9日に開いた臨時取締役会で、菅直人首相による浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の停止要請を受け入れることを決めた。稼働中の4~5号機は数日中に運転をやめ、津波対策の防潮堤などが完成するまで2年程度停止する。東京電力管内に続き、トヨタ自動車など製造業の主力工場が集積する中部地区でも夏の電力供給が制約を受ける異例の事態となる。 日経新聞より

「総理大臣の言葉は重い。」

記者会見で、中部電力社長はそう発言した。

国のトップの判断である。

たしかに、浜岡原発のある場所は危険だろう。

確率論からして最も高いのだから、浜岡が対象になるのはわかる。

だが、日本と言う地理上の地域において巨大地震を想定しないところは無い。

だったら、ほかの原発のある場所は安全なのか?

そうではないことは明白だ。

昨日、経済連の会長が決定の過程がブラックボックスだとお怒りになられていた。

ごもっともなことだ。

突然の電力不足に見舞われたのだ。

これは天災ではない、人災だと言う人たちもいるだろう。

菅総理大臣は、浜岡原発だけを停止としたのはなぜなのか。

その理由を話す必要があろう。

ただ危険だからというのは理由としては弱すぎる。

その判断がもたらす結果、

どういうリスクが回避されて、その場合どういうことが想定されるのか。

現在政府の見解は、こういう風になっていると言うところを話す必要があろう。

原発に携わる人の生活はどうなるのか。

電力が不足する事態になったときにどう対処するのか。

電力会社に丸投げなのか。

電力を消費する国民に丸投げなのか。

菅総理大臣は、今年はクーラーを使用しないで、扇風機にしなさいと言ったとか。

こういうリーダーを選んでしまった国民に責任がある。

あと2年は不幸な時期が続くことを覚悟しなければならない。

国民の責任と言えば、

ギリシャ国債がさらに格下げになっていた。

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、ギリシャの長期債務格付けを2段階格下げし「シングルB」とした。格下げ方向で見直すことを検討する「クレジット・ウオッチ」は継続する。

 欧州連合(EU)が金融支援した資金の返済期限を延長する可能性が高まっており、民間投資家も国債償還や融資返済の延長を迫られかねないことを格下げの理由としてる。 日経新聞より

ゴールデンウィークで浮世離れしている間にも、

世界は動いている。

ユーロ圏の国家財政問題は深刻化している。

ギリシャ国債問題を呼び水に、ポルトガル、スペインに危機が訪れようとしている。

第1次、第2次世界大戦の反省から、ECが生まれ、EUに発展し、

そして2002年にユーロという通貨まで誕生した。

来年10周年を迎えることができるのか。

そういうところにまでなってきている。

ユーロが誕生するときに、各国の通貨レートが問題になった。

特にドイツマルクは、強い通貨(国力があった)だったのであるが、

ユーロ誕生のためにマルクを捨てた。

これは、ドイツ国民が過去の世界大戦において犯した罪に対する

贖罪からである。これにより、ドイツ国民が培った富をユーロ各国に分配したのだ。

だが、それから10年を迎えるに至ってユーロ各国の国民性の違いから

ユーロの価値が失われてきている。

それをドイツは10年間支えてきている。

いつまでドイツ国民は我慢できるのだろうか。

ユーロ崩壊の日は近いのだろうか。

Euro1


読者からの依頼

先月末、結婚式に参列させていただいた。

その会場で、あるJCの先輩からいつもブログを読んでいるよと

声をかけていただいた。

すでに、かなり酔っ払っていらっしゃった。

先輩は上機嫌で、ブログのことを話してくれる。

私の取るに足らないブログを読んでくださっていることに感謝している。

さて、そのリクエスト?というか、

先輩のことを書いてくれといわんばかりだったので、

書いてみたいと思う。

先輩は延岡で税理士事務所を開業されている。

私は、直接お世話になってはいないが、

とてもお世話になっているC先輩のところはそのN先輩(先生)が

担当されていらっしゃる。

先生のご指導のおかげかは、確認が取れていないが、

そのお世話になっている先輩の会社は、延岡で一番元気がある飲食店といってもよい。

これは事実であるから、N先輩の指導のおかげと言っても、

間違いではないだろう。

もちろん、C先輩の経営手腕が突出していることは言うまでもない。

そこを財務面での専門的アドバイザーとして支えられていらっしゃっての

今の勢いなのかなぁと思うことにした。

そこで、

N先輩とC先輩に共通するところを考えてみた。

お二人ともに、JCでは出向が好きだった。

見識を広めるため、人脈を広げるため、全国に友人をつくるため、

いろいろとあっただろうが、全国にと言うのは非常にありがたい。

それが簡単に実現できるのもJCのよいところだろう。

そのN先輩は、卒業される年に日本青年会議所 会計監査人グループに

出向してくださった。

ちょうど私が延岡青年会議所で専務理事をさせていただいた年である。

出向者を募るのに苦労するのであるが、

こういう先輩がいらっしゃってくれて、とても助かった思い出がある。

そして卒業されるときに、出向してよかったとおっしゃってくださったことが

一番印象に残っている。

その年の全国会員大会での卒業式を終え、

姫路から陸路で延岡を目指したあの頃が懐かしく思えます。

さて、話は違うが、

毎週土曜日は、USAREAMでデキビジの収録を見ることが楽しみになっている。

明日は、10時半から 神田昌典氏

13時15分から 森達也氏

と言う予定。

神田氏の番組は、見たいと思う。

ダダ漏れ配信、2時間収録というところかな。

番組は、1時間に編集されるのでカットされるところに面白い話ありになりそうで、

楽しみ。


マスメディアについて

ここ数日は、食中毒報道がトップニュースで扱われている。

今日で、すでに4名の方がお亡くなりになられているので、

大きな話題である。

しかしながらテレビを見ていてると、

いじめに近い感覚を覚えてしまう。

度を過ぎた報道姿勢にそれを感じているのであろうか。

それもあろう。

だがマスコミが何か勘違いをしているのではなかろうか。

自分たちを正義の味方かのような錯覚に陥っているのではないか。

確かに、今回の食中毒事件は、大きな話題である。

社会的にも影響は大きいであろうから、しっかりと報道されて当然だ。

だが、必要以上にこの会社を追い込んでいるように思う。

おそらくこの焼肉店は営業中止に追い込まれて、

およそ500人いる社員、パート、アルバイトの人たちは、

職を失うことになってしまうだろう。

そういうことまで考えて報道されているのであろうか。

テレビをつければ、NHKのニュースから、民法各局は、ワイドショーまで

とことん報道している。

まるで、公開リンチだ。

京都大学の入試問題をヤフー知恵袋に投稿した受験生のときも、

同じだった。

もはやこの国のマスコミには、抽象度をあげる機能はなく、

USTREAM のダダ漏れ放送と同じレベルで報道がなされているとしか思えない。

メディアリテラシーなどという言葉では片付けられない状況だろう。

海外も同じだ。

連日連夜、ウサマ・ビンラディンの報道が多い。

何かしらの意図があるのではなかろうかと勘ぐってしまいたくなる。

だいたい、なぜ、5月1日に発表されるのか。

イギリス王室の結婚式の後、ちょうどいいタイミングに思える。

ビンラディン本人かどうかも怪しいものだ。

武装もしていない者をなぜ、あそこまで顔がわからなくなるほどに

しなければならないのだ。

しかも、イスラム教に則り24時間以内に埋葬するため、

水葬にしたという。

あまりにも無理がありすぎる。

何か別の意思が働いていそうだ。

マスメディアはこういうところを伝えなければならないのではないか。

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