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お彼岸

昨日、墓参りをしてきた。

お彼岸には、お墓参りをする。

これが日本では風習となっている。

彼岸とは、煩悩を脱した悟りの地であるそうだ。

その墓参りで母がいつも般若心経を唱える。

般若心経の意味は、すべては空なりということであるが、

空とはいったい何か。

哲学的なところになるが、

私にはまだまだ悟りの境地には至ることはできない。

そこで物理的にはどうなのだろうと考えてみた。

空というのだから、真空を思い浮かべてみる。

真空と言っても何もないかといえばそうではない。

宇宙が真空であれば、宇宙そのものはぺちゃんこになるのではないか。

そう考えると宇宙の真空と言えども何かが詰まっていると考えざる得ない。

さて、難しくなってきた。

実は今話題の中性子なんかも関係している。

物質の最小単位はなんであろうか。

カミオカンデで有名になったが、ニュートリノがそうだ。

素粒子ともいう。

たとえば水を考えてみると、

最小単位は分子だから、H2Oである。

さらに、HとOに分けることができて、

そのHは、原子だが、原子は原子核と電子に分けられる。

で、その原子核は、中性子と陽子になるので、

中性子と陽子と電子に分けられると言うことになるのだが、これが最小単位化というと

そうではない。

現在では、陽子や中性子は物質を作る最小単位ではなく、

もっと小さな粒子からなっていることが分かっていて、

この粒子を「クォーク」と言うそうだ。

大きさは陽子などのさらに1000分の1の10-18m程度と考えられている。

そう言ったもののよくわからないのであるが、

最小単位は、プランク定数という量子力学の単位をあらわす物理定数がある。

最近ではそれ以下の単位もあることがわかってきているらしいが、

そんなのは数学者や物理学者ががんばって解いてくれるだろう。

ようするに、空とは無であるということなのであるが、

最小単位をずーっと考え続けてみたとして、

その解が見つかったとして、

なんなのだということであろう。

物理的、数学的には大変重要なことなのであるが、

今の私には、どっちでもいいじゃん。と言う結論になる。

それを悟りと言うのではなかろうか。

般若心経を唱えると言うことは、その悟りに近づくことだと思う。


Photo

『国宝 十一面観音立像』 京田辺市普賢寺・大御堂観音寺

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