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ダボス会議

菅直人首相は今月末にスイスで開催される政財界指導者らによる「世界経済フォーラム」年次総会(ダボス会議)に出席する意向を固めた。28日夜に出発し、29日に演説、30日に帰国する予定。首相は関係部局に準備に入るよう指示した。菅政権は28日を軸に通常国会召集を検討しているが、首相は国会会期の冒頭でも国際会議に出席し、経済連携に力を入れる日本の姿勢をアピールする考えだ。

 政府関係者によると、首相は29日の演説で「今年を日本人全体が世界に羽ばたく『平成の開国元年』にしたい」などと強調、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉などについて、日本の積極姿勢を表明する。米国や中国首脳の出席は不透明で、首脳同士の二国間会談については見通しは立っていない。

 国会会期中に閣僚が海外出張するには国会の了承が必要だが、召集当日の夜に出発して週末の日曜日に帰国する日程を組めば、国会対応との両立は可能と判断した。ただ、対決姿勢を強める野党側の了承が得られない可能性もある。(朝日新聞)

ダボス会議は、1971年からスイスのダボスで開催されている

経済フォーラムなのであるが、

もともとは町おこしと言う理由でダボスが選ばれたそうだ。

それはそうとして、

疎いというお方がダボス会議に行って何を演説されるのだろう。

わざわざダボスまで行った挙句にTPP参加を表明して、

後戻りできないようにする作戦なのか?

それとジョージ・ソロスと協議して、政府ファンドを立ち上げると言うが、

政府が投資家とファンドを立ち上げるの?

しかもそのファンドは、地球温暖化と二酸化炭素排出権に関する

ものらしい。

国際金融資本からがお得意の分野だ。

よくわからないが、二酸化炭素の排出権などというものは、

まやかしとしか思えない。

そもそもどうやって、二酸化炭素の排出量を正確に計測すると言うのだ。

そこは専門化が何とかするのだろうと仮定して、

なぜそれを金融取引の材料にしてしまうのかが、

よくわからない。

すべては、お金儲けのためなのだろう。

地球温暖化問題も仕掛けられたものなのかもしれない。


過酷なり

霧島山系新燃(しんもえ)岳が噴火している。

都城は、大変な被害にあわれている。

一日も早く火山活動が沈静化することと被害が最小限にとどまることを

お祈りいたします。

そして県内3例目の鳥インフルエンザが発生している。

こちらも、口蹄疫からの復興をがんばっている最中なだけに心配だ。

大きな広がりがないことを祈る。

自然災害に対して人はいかに無力かが痛感されるが、

なんとしてもがんばらなければならない。

さて、がんばらなければならない状況にあるのに、

とんちんかんな発言をされている日本のリーダーには、

もっと気をつけていただかなければならない。

S&Pが日本国債の格付けを下げたと言う報道が昨日に会ったが、

その後のぶら下がり記者会見での総理大臣の発言はいただけない。

総理大臣なのだから、緊急事態でもないのだからという問題ではない。

この前まで財務大臣だったではないか。

それを「疎い」とは・・・・・・・なんと言っていいものだか、言葉に詰まってしまう。

日本財政のおかれている状況は過酷なのであるが、

その舵取りをする船長がこんなではさらに過酷を極めるとしか言いようがない。

2011年は、とても大切な年なのである。

オカルトチックに聞こえるかもしれないが、

2012年に向けた準備の年なのである。

2012は、いわずと知れたマヤ暦が終わる年だ。

2012年12月21日を持って、マヤ暦は終わっている。

終末論が好きな方々は、これで人類滅亡などと楽しんでおられるが、

これとは直接の関係なしに、2012年は大きな変化がありそうな感じがする。

2012年問題とされているものだが、

12年には世界の主要国のリーダーが続々と代わる可能性がある。

米国、ロシア、フランス、韓国で大統領選挙が行われ、

中国は胡錦濤体制から習近平体制に代わるのが確実。

正恩氏への権力継承を進める北朝鮮も

「強盛大国の大門を開ける」節目の年としている。

各国が国内政治の年に入るとどうなるのか。

指導者は国内での求心力を高めるために、

対外的には毅然とした姿勢をとるようになる。

政治決断が必要な課題は次の指導者に先送りされ、何も進まなくなる。

波風立てずに先送りしてしまおうと言うのだ。

次のリーダーは国民の支持を得たいのであるから、

保護主義に走りやすい。

過去の歴史を見れば、過度な保護主義が戦争を生んだ。

もう一度言う。

2011年は、大切な準備の一年なのである。

出会い

昨夜は、日向市内で会合があった。

およそ年4回くらいの会合なのであるが、

いつもながら非常に勉強になる会である。

今回の議題も幅広かったのであるが、

主議題は、「日本は実は不景気ではない」という

論調の元に議論が展開された。

実感からするとかなり無理のある議論展開である。

ある方が、この論調を展開したのであるが、

いくら聞いても腑に落ちることはなかった。

ただし、考え方としてそういう見方もあり、

そういう風に前向きに捉えていかなければ気持ちがなえてしまい、

絶好の機会を逃してしまうことにつながってしまうと言うことは、

大いにしてありうる話である。

景気は気持ちからと言うがそういう気概を持てと言うアドバイスと

受け取っている。

さて、タイトルの出会いであるが、

会議も第2ラウンドへ移行すると言うことで、

場所を変えることになったが、その場にいらっしゃった方との出会いが、

非常に面白かった。

M建設の方なのであるが、私と同学年という。

先ほどまでの激論とは一転して、

不思議な捉え様のないゆるーい雰囲気をかもし出してくれる。

そのギャップについていけない。

結局最後までそのペースに乗ることができなかった。

でもそういう雰囲気を持った方がいるからこそ、世の中も楽しくなる。

名誉のために付け加えておくと、かなりお酒が入っていらしたことはまちがいない。

次回は、春の陣らしいので楽しみだ。

かなり世の中がせわしくなっているはずなので、

激論は間違いない。

天才少年

この記事を読んでほしい。

米国の14歳の少年ロバート・ナイ君(Robert Nay)が開発した、

アイフォーン向けアプリゲーム「バブルボール(Bubble Ball)」が

無料ゲーム部門のダウンロード1位となった。

それまでのランキング1位は、

驚異的なヒットを飛ばしていた「アングリー・バード(Angry Birds)」の無料版。

それをわずか14歳の少年が抜いてしまったのだ。

公開してわずか2週間での出来事だったそうだ。

 米TV局のサイトKSL.COMによると、

ナイ君は友人たちから勧められて、

アイフォーン向けのゲームアプリを作るようになったという。

製作期間はわずか1カ月だったそう。

今後は有料版も作成し、そのお金は今後の学費に充てるつもりだという。

Raikun

ナイ君。14歳の天才。

以上、転載終わり。

今、アップルのホームページには、

APP(アップストア)のダウンロード数がカウントされている。

もうすぐ、100億ダウンロード。

すごい勢いでカウントされているのがわかる。

スマートフォン向けのアプリには、

誰にでもチャンスが転がっている。

アプリのプログラムなんてできなくても、

その発想さえあれば実現は可能だ。

あれもこれもというよりも、シンプルなものに人気が出そうだ。

こちらにも、アンテナを張らなければ。

今日は大寒

一年で一番寒い日とされる大寒。

二十四節気のひとつであるが一年でもっとも寒い時期とされる。

さすがに今朝も冷え込んだ。

布団から出るのがつらい毎日だ。

それはそうと、最近の異常気象はラニーニャ現象が原因という。

エルニーニョ現象であれば社会の教科書に載っていたが、

ラニーニャは、耳になれない言葉だ。

調べてみると、エルニーニョ現象が東太平洋の赤道付近(ペリー沖)の

海水温が周囲の海水温と比較して高いのに対して、

低下するのがラニーニャ現象のようです。

いずれにしても、異常気象の原因になるようです。

今年の大寒波も、その傾向にあるのはまちがいなさそうです。

寒いと言えば、今回の改造内閣。

報道ではいろいろと言われておりますが、

衆参ねじれ現象の国会でありながら、

あの人事で乗り切れるのであろうかと思います。

なんといっても、与謝野さんの入閣には驚きましたが、

その意図が消費税増税にあるのが明々白々になってきております。

おそらくは、予算が衆議院優先にて可決しても予算関連法案が

参議院で否決されて、

予算の執行ができないと言う状況下に追いやられるのでは?と思ったりします。

大寒の寒い時期に召集される通常国会。

立春を迎えることができるのだろうか。

Yabutubaki

藪つばき

上司と部下の関係

上司と部下の関係とはどういうものがあるのか。

相関図を見つけたのでご紹介する。

Ah_nau1

図1


Ah_nau2

図2

これを見てみると、

健全な関係の最上位は、

師匠と弟子の関係になっている。

伝統工芸とか伝統芸能などの分野においては、

秘伝の技を伝えるという使命もあってその関係がもっともよいのであろう。

そうでなければ伝えることができないものであることも、

想像に難くない。

組織内で目指すべき関係と言うと、

よき指導者とよき賢従者の関係になる。

この関係は、よい仕事をすると言う目的を持っており、

そのためには、上司に向かっても意見を言うことができる。

仕事と上司の関係で言えば、仕事が上位にあり、上司が下位にあるからである。

したがって、よい仕事を遂行するためには、時には意見具申してでも

仕事を成し遂げることが優先される関係である。

それに対して、上司も素直に聞き入れる度量が必要になる。

そういった関係を作っていくことも、上司の仕事なのである。

親分子分の関係も上位にあるのであるが、

仕事の仲間としての関係としては、不向きである。

それは前述の意見具申ができない関係であるからである。

親分の言うことは絶対であり、カラスであっても白いと言われれば白。

と答えなければならない関係だからだ。

妄信的関係ともいえるが、親分の力量がすべてになる。

サラリーマンは、上司を選べない。

そう思っているかもしれない。

誰が上司になるかはわからないが、

その関係をよく見ていくと時間が経過するにつれて、

部下は上司を選んでいるように思える。

志を掲げて高い意識で働いている部下は、

優柔不断で明快な意志を持たない上司から次第に離れていき、

やがて同じような目的観を強く持った上司をつかまえ、その下に行く。

同様に、

保身でなぁなぁにやりたいと思っている部下は、

やはり保身で適当にやればいいと思っている上司の下で馴れ合い関係を保とうとする

(タヌキとキツネで互いを利し合っている関係性は意外と長続きするのだ)。

いずれにしても部下と上司の人間関係は、

仕事上の「大いなる目的」があって、

それを実現するための手段でしかない。

手段に振り回されるのも、手段をうまく用いるのも、

すべては自分自身の目的観・意志の強さ、勇気ある行動によるのである。

では社長はどうなのか。

社長は全員が部下であるが、ここでいう上司ではないように思う。

社長は、常に孤独であるとは、よく言ったものだ。


京都へ

今週末、土日で京都へ行くことになった。

日本青年会議所鉄鋼機械工業部会という業種別部会の総会である。

昨年、監事を仰せつかっていたため、監査報告をしなければならない。

全国各地より、大勢の先輩、現役が京都へ集まる。

ここで今年の予想やら近況など、詳しく業界の動きがわかるので、

非常に助かります。

さらには、2010年度卒業同期の会もあり、

こちらの結束も固く、有意義な情報交換ができそうです。

さて、話題は変わって

本日は阪神淡路大震災が16年前に起こった日です。

ご冥福をお祈りいたします。

今年は例年にも増して寒さが厳しい。

異常気象が世界各国で発生している。

オーストラリア、ブラジルの水害。

ロシア、中国では大干ばつ。

日本では猛暑と大寒波。

さて、そういうなか2011年を予測してみたい。

今年は、どういう一年になりそうか。

未来のことなど誰もわからないので、予測しても仕方がないという

側面もあるだろうが、

ある程度は予測しながら人は行動をしている。

いろいろと情報を入手しながら自分で予測をするのであるが、

今年は、世界的にはインフレが問題になってくる。

今も、中国、韓国の年末の利上げが示しているように、

インフレ対策が頻繁になってきている。

デフレとされているアメリカでさえも、QE2後のインフレに警戒している。

日本は相変わらずのデフレであるが、

問題は資源にある。

資源のない日本においては資源は輸入して調達している。

その資源が急騰しそうなのである。

資源インフレである。

もうすでに、鉄、非鉄、石油、農作物など商品相場が

上昇トレンドになって数年が経つ。

これは新興国の旺盛な需要に伴うものであるのだが、

ここへきて、リーマンショック後世界各国の実施した金融緩和政策で、

市場にジャブジャブと投入された資金が行き先として、

商品市場になだれ込んでいる現象が顕著になってきている。

有名なカリスマ投資家のジムロジャースが

日経ヴェリタスのインタビューにこう答えている。

「マネーゲームの時代は終わった。

1950~70年代にウォール街やロンドンの金融街で働いていたのは、

ドラ息子ばかりで、私もその一人ですけどね。

1980年代から2000年代初頭までのブル相場も終わりました。」

「つまり、金融で高給を取り高級車を乗り回す時代に幕が下りたのです。

歴史は『金融の時代』と『モノづくりの時代』を繰り返す。

これからはモノづくりの時代です。」

「私はいろんな投資講演会に出てほしいと頼まれますが、

聴衆は金融関係者や個人投資家がほとんどです。

いずれ農家の人々が高級車で乗りつけ、会場を埋めるかもしれません。」

以上引用終わり。

予測されるのは、穀物価格の上昇。

すでに商品先物相場は値上がりしているようだ。

原料価格の上昇が簡単に商品単価へ転価できるのか。

難しい舵取りになる。

Komugi


菅改造内閣発足

昨日、第2次菅海造内閣が発表されていた。

与謝野大臣が生まれるのはわかっていたが、

海江田大臣の後釜とは、大胆な人事だと思った。

報道されているように、今後大増税へ向けて舵を取るのか。

そのあたりを注視したい。

この新政権で日本丸の舵を握っていくのであるが、

嵐の日本海を乗り切っていけるのか。

この内閣は、消費税の引き上げとTPPを達成したいと言うのが、

見え見えなので、それを国民がどう判断するのかであろう。

4月の統一地方選挙に方向が見えるだろう。

民主党は、厳しい状況下に置かれているのは確かだ。

さて、国内政治が不透明である中、

われわれの生活はどうなっていくのであろうか。

ポイントは、明るい未来が描けるかどうかにある。

明るい未来というものの定義は、さまざまであろう。

一人ひとり違うものであるが、

大きな方向性としての明るい未来(社会)とはいったいどういう社会をいうのか。

その定義づけを今の私たちのおかれている環境化においてする必要がある。

ここでは、政治家のする定義ではない。

私たちのするべき定義づけである。

私たちの属する最小の社会と言えば、家族だ。

自分の家族にとって明るい未来とはどういうものであるのか。

を考えてみようと言うのだ。

その実現のためには、なにをどうすればよいかを決めればよい。

もう少し範囲を広げると会社とか地域社会になる。

会社であれば、その所属している会社から何を得たいのかを

明確にしなければならない。

それは、家族としての明るい未来を定義つけるよりも難しい作業だ。

しかしここを避けては通れないはずだ。

基本的には、労働の対価として給与を会社から得ている。

所得を得ると言うことは、家族の明るい未来において重要なファクターであることは、

いまさら言われなくてもわかることである。

ここで、会社とは誰のものであるかを考えなければならない。

商法で言えば、会社は株主のものである。

しかし、それだけではないことは考えてみなくてもわかるはずだ。

会社とは、そこに関係しているすべての人たちのものであるべきだ。

最も関係しているのは、社員であり、その家族であり、取引先である。

また、地域社会においても大切な存在であるはずである。

こうやって考えてみると、

会社の明るい未来を定義づけるのは、誰であるかがわかる。

最終の決定権と責任は社長にあるのは当然ながら、

それは少なくとも、会社を支えてくれる社員の総意を持って決めるのが、

望ましい。

そこには、もうひとつの軸が必要である。

それは時間軸だ。いつまでにそれを達成するのか。

そこが大切なことである。

できれば、半年から1年くらいをめどにしたい。

長期的な目標となれば、それはかなり大きなものであるが、

具体的なものではなくなってくる。

その大きな目標に向かうために、

短期的な目標を持つことがよい。

半年後であれば、

2011年6月30日までに、

○○○を達成することで、(○○○は、数値化:定量化できるもの)

◎◎◎という会社になる。

となる。

これを戦略的フォーカスとして、総意の元に掲げるのだ。

そしてこれを達成することが、家族の明るい未来とつながれば

それが一番であるはずなのだ。

と言うよりも、つながっていなければならない。

そうでなければその会社組織に所属している意味は薄れる。

自分たちの会社であるのだから、自分たちで創るのだという気概が必要なのだ。

マーケティング

さて、つづきです。

直前の記事にもアップしておりますが、

2011年度の延岡青年会議所の名刺。

Meisi_2

不覚にも、集めてしまったと書いた。

ここに、マーケティングのヒントがある。

この名刺。

なんのことはない名刺である。

この名刺を集めたいと言う衝動に駆られて私は集めたのであるが、

では、この名刺を何名が集めたのであろうか。

会場を見る限り、隣の席にいた 飯○君しかいなかったように思う。

もしかしたら、もう少しいらしたかもしれない。

では、なぜ彼と私は収集したのであろうか。

二人とも、12月までは在籍しており全員と面識があるにもかかわらず。

その価値は裏面にあった。

名刺と蓬莱かるたが関係していたからである。

延岡蓬莱かるたは、一般市民からすれば普通のかるたである。

延岡市民からすれば、延岡のことが題材になっている「かるた」という位置づけだ。

ほかの販売されている「かるた」と同じく、そのなかの1カテゴリーに過ぎない。

しかしながら、彼と私には、特別な「かるた」である。

そう、そこなのである。

あなたにとって特別な存在になる。

そこにマーケットがある。

今回は、名刺であった。

もちろん、無料だ。

もし、これが有料であったならばいったいいくらの価値があるのであろう。

きっとこの名刺、購入価格は3000~4000円くらいだろう。

100枚であるから、1枚当たりのコストは30~40円だ。

その価値はあるのであろうか。

50音であるから、50枚×30円として、1500円。

残念ながら、名刺であるためそこまでの付加価値を取ることはできないだろう。

しかし、名刺ではなく「かるた」であれば、

その価値は出てくる。

ここで言う価値は、原価と捕らえていただいたほうがよい。

では、この蓬莱かるたに、5000円の価値を持たせるためには、

どうすればよいのか。

よく考えていただきたい。

原価にして、1500円のものを5000円の価値に高めるためには、

どうすればよいのか。

ほかのかるたは、1000円くらいで販売されているとすれば、

そのかるたではなく、延岡蓬莱かるたをてにしていただくためには、

どんなことが必要なのか。

答えは、蓬莱かるたを特別な存在にするということだ。

簡単に言うと、5000円出してもほしいと思わせると言うこと。

蓬莱かるたの熱烈なファンを作っていくと言うことだ。

そのための仕掛けをしていくことにある。

JCの場合は、公益性を考えなければならないし、営利を追求する団体でもないので、

価格と言うところは別の議論になるが、多くの延岡市民から支持されるためには、

どういうことをして行かなければならないかということを考えなければならない。

同じように、

わが社においての蓬莱かるたは、どうであろうかと考えることが大切なのだ。

お客様に支持されるにはどうあればよいのか。

まさに、存在意義である。

わかりやすい例で言えば、

AKB48

秋葉原に行けば、会える身近な存在のアイドル。

そういうコンセプトの元に、コアなファン作りを大切にしている。

ファンを作ると言うことが大切なのである。

ここにこれからのマーケティングがある。

ファンは、お客様であるのだが、

単なるお客様ではなく、もっとも大切なお客様なのである。

お客様というのではなく、

イコールな存在であるとも言ってよいかもしれない。

われわれ製造業(工業製品)は、常にコストとの戦いである。

それは、今の新興国を見ているとわかるように、

まだまだモノが不足している状況においては、

モノ、モノ、モノであるため、コストが非常に重視される。

しかも新興国であれば、所得も低い。

そのなかでマーケットのシェアを握るためには、

コストが大きくものをいう。

では、日本はどうなのであろうか。

次回は、そういう点を考察してみたい。

Good Idea

昨夜は、延岡青年会議所の新年会であった。

私は、OBとして出席させていただいた。

たくさんの先輩方ともお会いでき、楽しく過ごさせていただいた。

OBと言っても、12月までは在籍していたので、

全然懐かしくはない。

しかし、現役会員の姿には頼もしさを感じた。

理事長挨拶も、すばらしかった。

今年は、晴々と進んでいくのだなぁと思った。

理事長はどうしても、無理をしがちであるが健康には

くれぐれも留意していただき、

一年を幸多きものにしていただきたいとご祈念いたします。

さて、その現役会員であるN君が

二の丸に「天下一」舞う薪能 Nです!と

名刺を差し出してくれた。

すると名刺の裏に、同じ文言が書いてある。

うわぁ、やられた。

延岡青年会議所は、延岡蓬莱かるたを

創立50周年にて、作成し毎年かるた大会を開催している。

なるほど、これは思いつかなかった。

いわゆる、看板事業なのであるから広報は大切だ。

その一番のアイテムが名刺ではないか。

あっぱれなアイデアである。

思わず、面識があるにもかかわらず名刺集めをしてしまった。

ポケモンを集めるのと同じだ。

Meisi

こんな感じになっている。

よく集めたものだ。

「あ」は、A田君だ。

見つけた!「あ」をちょうだい。

「ま」・・・・まっちゃん、「ま」をくれ。

「う」・・また「う」・・・「か」・・・お前も「か」・・「か」・・。

コモンカードだなぁ。

「え」、おおっ、レアカードだ。

「つ」・・・ツチビノキ咲く 鬼の目山・・・・思いだせなかった。

遊ばせていただきました。

しかし、問題もある。

「い」がないではないか。

昨年までは在籍していたのに。

「か」などは、貴重価値はないが、「い」にはある。

同じように、

「こ」も、昨年までは在籍していたのに。

なんということだ。

全部そろえないと願いをかなえることはできない。

というわけで、今年の拡大目標は決まった。

あとは、かるた宣教師のY専務ががんばってくれるだろう。

話題は変わって、

ブログの読者である先輩から、マクロ経済が多いねという

ご指導をいただいた。

確かに、マクロ経済が中心になっている。

製造業は、どうしてもマクロ経済が大切なのでそっちが気になる。

というわけで、ミクロ経済とまではいかないが、

地域経済に関して考察してみたいと思う。

つづく。


ワイガヤ

ホンダには、ワイガヤ会議という伝説?伝統の会議がある。

今でも、行われている会議でホンダのホームページにもある。

Web上で、会議?しているのだ。

なんでも、わいわいがやがやと意見を出し合って、

よいものを作っていこうという会議だ。

当社も年初4日から、ワイガヤ会議を始めた。

最初は、私も参加していたのであるが、

いかんせん、私がいたのでは意見が出にくい。

最初の3回は出席していたのであるが、

いないときのほうが活発な意見が出ているらしく、

出席しないでほしいとの要望があった。

自分たちの会社であるから、自分たちで創っていきたいはすであるから、

それはよいことだと任せている。

責任者からは、多少の状況は聞いているが、

実際の会議を見ているわけではないのでかなり不安だ。

まともに議論になっているのかわからない。

議論のレベルもあるのであるが、それがどの程度までなのかも、

不明だ。

最低でも、これくらいは・・・・というレベルに達してくれているのか。

もし社内で私のブログを見ている人がいれば幸いであるが、

会議のヒントを書いてみたい。

まず、会議には目的がある。

何のためにこの会議をしているのか、ということが目的だ。

わかりやすく言い換えると、

この会議でどんな成果を得たいのか。

これが大切なことである。

これは青年会議所の理事会、会員会議所などの意思決定を行う会議で、

行うことであるが、

会議の準備をする。(あたりまえ?)

何を準備するかというと、

会場の設営、会議資料の配信、出席者の確認。

そんなところだが、

会議を運営をするスタッフがそれぞれを役割分担をして会議に臨む。

会議の司会進行を行うのが専務である。(JCの場合)

専務の役割は、上程してくる議案をスムーズな司会進行によって、

会議に参加している面々から多くの意見をもらうことである。

ただし、専務の腕の見せ所は、その議案をいかによりよいものにして、

結果、よりよい事業を行うための指針となるように議事を進めていくところにある。

そのために議案書においてもっとも大切なところは、

事業に至る背景と事業目的である。

背景には、なぜ、その事業をする(したい)という考えに至ったのか、

目的にはそれを行うことによって何を得ることができるのか。

が、明確に記載されていなければならない。

背景と目的は、違うものであるので分けることが望ましい。

JCの議案フォーマットはしっかりと分けられているので、間違うことはない。

そこを読み込んで、専務はこの議案の落としどころを考えながら運営する。

心配しなくても、よい意見は副理事長などから出てくるはず。

これは、JCの場合であるが、

どんな会議であっても目的は必要である。

ワイガヤの場合も、同じく議題(目的)があってのこと。

これがなければただ、時間を浪費しているに過ぎない。

この会議で得たいものは何か。

それを明確にして望んでいただきたい。

当社のワイガヤを想像してみたいと思う。(今は参加できていないので・・・)

私は年初の会議で議題を提案した。

この会社の存在意義を考えよう。

存在意義とはなにか。説明もした。

そのときは、各自で得意なことを意見してみた。

ガンダムを例にとってものづくりに対しても私の意見を伝えた。

おそらくは、参加させられているという雰囲気から、

前向きに参加しているになっていることだと思う。

その証拠に、毎日勝手に(私はとくに指示していない)継続されている。

今は、どういうところにたどり着いているのであろうか。

おそらくは、過去の事例に執着していると思う。

今の問題がたくさん提起されているはずだ。

それを解決するヒントは、

どうすれば~だろう。という風に置き換えてみるということだ。

そうすれば、解決するためにはという思考回路になるはずだ。

~だから、できない。

とか

~が、やってくれない。

という不満が解決するためには、どうすればよいだろうかという設問に変わる。

この効果は大きいはずだ。

次に、会議の目的(得たいもの)を得られるかどうかだ。

会議が終わったときにその回答が得られればよいのであるが、

毎回そうであることなどない。

では、その会議で回答を得られるためのカギを握っているのは誰なのか

司会者なのであろうか。

それとも、上司なのであろうか。

社長なのであろうか。

その答えは、自分。

???マークがつくかもしれないが、

会議に参加している自分そのものだ。

民主主義であるから当然、合議制なのであるが、その思いが強ければ、

どうにかして成し遂げようとするはずだ。

そのための努力は惜しむことなく続けられるはずだ。

意見を出すというところになかなか至らない人のために、

ひとつテクニックを披露したい。

会議の前に、各人に紙を渡す。

その紙に、その会議の目的を書くのだ。

この会議に期待すること(得たい成果)をたくさん書くのである。

もちろん会議の冒頭で書く。

各人がそれぞれ書く。隣の人のは見ない。

そして紙に書いた内容を発表する。

事前に紙に書くことによって、どういう効果が発生するのか、

それは自分で経験してみるとよいだろう。

めんどくさいかもしれないが、

経験してみることが大切なことだ。

そのあたりが本日のアドバイス。


日本での「ものづくり」を考える

昨日、アマダの方がお見えになられて日向に宿泊された。

折角、日向に宿泊されるのであればと、

夕食をご一緒することになった。

Pcsaw2

この機械のメーカーです。鋼材を切ります。

その話題の中には、当然のごとく、

日本のものづくりに関する話題があります。(というか、それが中心)

工作機械メーカーは最近でこそ受注が回復しているが、

その納入先は、7割が海外である。

しかもこの円高が影響して採算はよくない。

ドル建てでの輸出だから影響するのであるが・・・(円建てならば問題ない。)

それでもドルが基軸通貨であるためドル建てなのだが。

それはそうとして、最近は工作機械も海外で製造されたものが

国内に入ってきている。

海外製の工作機械といえば、ドイツ製やスイス製といった

特殊なものが主だったのであるが、

最近は、中国生産された日本メーカーものもの出てきている。

アマダの鋸盤も中国製がモニター導入されている。

まだ汎用機だけであるそうだが、早晩、高機能製品もなるのであろう。

ものづくりを支える工作機械でさえ海外生産を余儀なくされている。

グローバル化というものはそういうものであるのか。

今年、スズキ自動車の鈴木会長がおっしゃられてことが

印象に残っている。

「自動車も地産地消の時代」

スズキの場合は、インド市場に投入する自動車はインドで生産する。

というものである。

これはスズキに限らず、どの自動車メーカーでも同じことであるが、

地産地消とは、よく言ったものだ。

この考え方が、グローバル化に対応することの根底にあるのかもしれない。

では、中小企業も海外なのか。

海外に進出できる企業はよいとしても、

それ以外の国内市場で活躍する企業はどうなのか。

その答えは、デザインにあると思っている。

デザインといっても、奥が深い。深すぎる。

ものづくりは、コトづくり、そういう発想でのデザインがキーとなる。


プレゼント

本日、N君から昨年の卒業式の記念品をいただきました。

わざわざ、会社まで届けてくださいました。

ありがとうございます。

さっそく、DVD見ました。

やせなくては・・・・・反省しました。

今年N君は、室長という立場で、延岡JCで活躍されております。

年始めから、いろいろと悩ましい課題が山積しているようですが、

問題というのは、

自らが主体性を持って対峙しなければなかなか解決するものではありません。

またそうできる問題と一歩引いたところから見守らなければならない問題もあります。

その辺のバランスを見ながら最後は自らの判断で決断し、

みんなを導いていっていただきたいと思います。

別の話題で、印刷業に関してもお話いただきました。

私も、印刷業界は今後需要は減少すると考えております。

当然のように技術革新がなされている現在、

当社もFAX部品の製造をさせていただいておりますが、

いまや、FAXからメールへと情報伝達ツールは変化しております。

このままであれば、あと数年待たずして消え行く運命なのかもしれません。

紙の文化はなくならないと思いますが、少なくはなる。

そのときにどうするかだと思います。

変化に対し、座して死を待つのか、

変化をチャンスと捉えて、更なる進化を遂げるのか。

当社の場合は、下請けという立場なので対応の形は違いますけど。

今年は、facebook に挑戦してみております。

昨年末にちょっと登録した程度だったので、

今年はもう少ししっかりとアプローチしたいと思います。

私、facebook にはかなり興味を持っております。

twitter とは違う、SNSならではのつながりがあると思っております。

最近はブログの更新すら間々ならないのに何を言っているのかと

お叱りも受けそうですが、

なんだかそう思えるのです。

ネットとのつながり方が変わる一年になると思っております。

ハード的にも、スマートフォンやタブレット端末が

今年各メーカーから、相次いで市場に投入される。

それは、パソコンを使わなかった人たちにも受け入れられるものに変化して

登場するわけです。

このネットの持つつながりによって、

世界は変化していくのだと思っております。

その変化の度合いは、今まで不可能と思っていたものを可能にし、

その仕組みは複雑でありながら、

ユーザーにはシンプルに見せることができる。

表面だけでは真の姿は見えてこない。

だがその奥底にあるものは・・・・。

どうなっていくのかはわかりませんが、

人は一人のみで生きるにあらずといったところか。

わざわざ届けてくれたN君とのつながり、そういうところに真実はある。

CES2011

アメリカで世界最大の家電ショーが開催されている。

今年の目玉は、タブレットPCだ。

昨年発売になって一気にブレイクしたアップルのiPad。

それを追随するべく各社からたくさんのタブレットPCが発売される。

日本勢も、東芝、Panasonic などが紹介されていた。

今後、ますますその需要は大きくなる予測がなされていた。

確かに、ノートパソコンよりも手軽に瞬時に起動することができ、

操作も、感覚的にできるとなればその利用度はかなり高い。

プレゼンなどにも今後ますます取り入れられていくに違いない。

もうひとつの技術が3D。

こちらもメガネなしの裸眼で3D映像が実現している。

この技術はもっと進化していくのは間違いない。

そして通信技術。

2Gから3G、4Gへと規格が進んでいくにつれて、

通信速度、容量が格段に進歩してきている。

今後さらに高速通信が進んでいくと、大容量のデータを高速無線で

享受できるようになる。

まさにクラウドのインフラが整っていくわけだ。

その技術の組み合わせからは、ホログラムの電送も可能になる。

今後10年以内には実現化できると思う。

社会のあり方が大きく変わる世界がすぐそこまで来ている。

Ipad01


ガンプラ

昨日の記事で、ガンプラについて書いたのであるが、

その続き。

昨日は、今年の仕事始め。

といっても、午前中に顔合わせと翌日からの準備をして、

午後は解散。

というわけで、午前中1時間ほど全員でディスカッションをした。

テーマは、存在意義。

今年の目標を立てるためなのであるが、

目標を立てる前に、目的を明確にしておかなければならない。

今年は、そういう年にしなければならないという思いから、

テーマを選んだ。

存在意義といっても、それはなかなか想像し難いものであることも確か。

普段そんなことを考え続けている経営者とはなかなか一致していないことも事実。

しかしそれを考えさせなければならないのではないか。

それを共有してこそ、次のステップへ昇ることができるのではないか。

そういうことを考えたわけである。

きっかけは、昨年末から桝元の社長とお会いする機会がなんどかあり、

その話題の中で、辛麺屋 桝元から「桝元」にならなければならないという

命題があり、それをスタッフ全員で議論しているというお話を伺ったときである。

衝撃的であった。

当社の場合、下請けという業態であるために「何を」という部分が

あいまいになりがちであった。

しかも最近主流のコアコンピタンスという概念からしても、当社の姿は捉えずらい。

だがそれを払拭させてくれたのがガンプラである。

ただのプラモデルなのであるが、

子供だけではなく大人までもが夢中になれる存在。

ガンダムというストーリーに乗って夢を与える存在。

そういうものが存在意義として確立されている。

これを単なるプラスチック製品として捉えたならば、

重量にして、300から400gだ。

材料費なんて2~300円くらいのものだ。

それが20、30倍の値段で取引されている。

そこに価値があるからこそである。

その価値こそが存在意義なのではないか。

バンダイの作ったガンプラでなければならない理由がそこにある。

ガンプラはプラスチックであるが、

金属を削りだしてみたらどうなるのだろう。

ガンプラとは違った付加価値が存在するかもしれない。

同じように、甲東機工の存在意義はどこにあるのか。

もっというと、こういう存在でありたい、なければならない。

そういってものが初めにあって次のステップに進めるのではないか。

なにをしたいの?

どうしたいの?

この答えを導き出さなければならない。

今日も、そのディスカッションを行う。

2011

新年、あけましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

日本中が、大寒波に見舞われた年末年始を迎えた。

だが、翌日二日にはそれも治まり、

本日は晴天に恵まれている。

今年はこういう一年にしなければならない。

正月はじっとしていた。

予定通り、ニューイヤー駅伝を見て、天皇杯を見て、

箱根駅伝を見て、とテレビの番人だった。

読書もした。

しかし今年はガンプラもそこに加わった。

昨年は、不思議なことに私の周りにはガンプラが集まった。

小学生から中学生にかけては、プラモデルにも夢中になったものだが、

この年になってプラモデルというのも・・・と思っていた。

しかしこう溜まってくるとなんだか作りたくなってくるものだ。

とりあえず試しに、Vガンダムを作ってみた。

年末にいただいたものだ。

正直言って、Vガンダムなんぞ、見たこともない。

そう言うとコアなファンに叱られそうなので、

Vガンダムに挑戦したと言うことにする。

という訳で、箱を開けてみた。

!!(゚ロ゚屮)屮 驚かされた。

MG(マスターグレード)と言って凝った作りのガンプラであることは、

認識していたはずであるが、こんなにもパーツがあるのか!

全く表からは見ることができない部分までも作り込みがしっかりとなされている。

しかも、カラーまでされているのだ。

さらに驚かされるのは、その精密な成形だ。

私の幼少期のプラモデルはバリといって

たいやきの周りのぱりぱりの部分にあるような、

プラスチックがはみ出した部分があったのであるが、

ガンプラには、ゼロだ。

恐ろしく精緻なまでに作り込みがなされている。

金型に相当お金をかけている。

さらに組み立てていくとまたまた驚かされた。

寸法までもが完璧に仕上がっている。

今のガンプラは、接着剤をいっさい使用しない。

組付けはあくまでも勘合なのだ。

しかも、各関節部分などはスムーズに可動することができる。

少々心もとない部分もあるのではあるが、

それを容認できるレベルで組み上がる。

こいつをうちで作ることができるだろうか。

恐るべきバンダイの成形技術である。

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'05 '06 の皆様、こんなんできました。

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