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人事を尽くして天命を待つ

タイトルのことわざであるが、よく耳にする。

人として最善の努力をし尽くした上で、

あとは静かに天命にまかせると言うこと。

出典は『読史管見』という中国の古典。

事の成る成らないが決する過程には、

人間の力の及ばない要素も含まれるのであるから、

最善を尽くしたからと言って必ず成功する保証はない。

だが、最善を尽くさずに失敗に終わったとすれば、

それは人間側に問題が残ることになる。


事の成る成らざるは、命なり

為す為さざるは尽く我一身に存ず


事が成ったかどうかという評価は他から見た評価ですが、

それを成そうと努力したかどうかは、自分自身が下す評価。

他人が下す評価は他人にまかせて、

自分は自分が下す評価のために行動しなければならない。

通常は、こういう風にとるのであるが、

人事をいわゆる組織人事と捉えてみると、

人事がすべてということも、言えるのではないか。

というわけで、

今朝の話題で、一撃で目が覚めるものがあった。

菅首相 自衛隊4幕僚長と会談 民主政権で初めて

さてさて、このお方は現在総理大臣なのであるが、

経済オンチだけでなく、国防に関してもこのありさまなのか。

幕僚長の一人も冗談で済ませようとしていたようだが、

そこまでフォローしなければならないほど失笑モノだった。

だが、これは失笑では済まされない問題だ。

大体が一国の総理大臣が憲法も知らないのでは、

大問題である。

民主党党内のゴタゴタも問題なのであるが、

野党最大勢力の自民党の話題もない。ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

このまま菅総理続投であれば、日本経済は疲弊する。

国防と経済は、かなり密接な関係であるからだ。

日本の場合は、自衛隊である。

日本の自衛隊は、戦闘機にもF-15Jと

Jがつくように、日本仕様である。

本来の持っている戦闘力をかなり削られているのだ。

防衛するには十分であるという理由からなのであろうが、

攻撃は最大の守りであるということわざからすれば、

守っているだけでは、いつかはやられてしまう。

篭城ではいつかは敗れる。

話が脱線してしまった。

各国の経済(国益)と軍事力は密接な関係にあるのだ。

通常の国際取引においてはそれを感じることはないかもしれないが、

国際ルールを決めるときなどは、

各国は自国に有利になるようにさまざまな手立てを使って、

ロビー活動や工作活動をする。

最終的にその背景にあるのは、力関係だ。

力=軍事力というわけである。

当たり前の話ではあるが、

最終最後には、そこが見え隠れするのである。

だから、

菅総理大臣の昨日勉強してみて・・・の発言は笑えないのだ。

シビリアンコントロール云々の話ではない。

総理大臣として発言するべきことではなかった。

それがわからないようでは国民はこまってしまうのである。

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