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リーマンショックから一年

昨年の9月15日。
アメリカの大手証券会社リーマンブラザーズは、
その158年の歴史に幕を閉じた。
これをきっかけにして、
世界金融危機が顕在化されたわけだ。
大体、当時のポールソン財務長官は、
ベアスタンダーズは救済して、リーマンはダメで、
AIGは救った。
こんなちぐはぐなことをしているから、
金融界からは、信頼を失った。
そして、オバマ大統領が誕生した。

あれから1年が経った。
これからの世界はどういう方向に進むのであろうか。
それを考えて見たい。

最近のニュースでは、
オバマ大統領が
「われわれは、この金融危機の震源となった無謀な行動や、
資金が野放しとなっていた日々に戻らない」と述べた。
さらに、「歴史が繰り返されることはない」と強調するとともに、
「2年間の嵐は終わりつつある」と述べ、
アメリカ経済が金融危機からの回復に向かっているとの
認識を示した。
と報道されている。
本当にそうだろうか。
アメリカの失業率は、10%に迫ろうとしている。
この数字の意味するところは・・。
ドル安も進んでいる。
今日の円相場はどうなるのであろう。
90円を割るかもしれない。
一時的には、90円というギリギリの線での
攻防もあるかもしれないが、
基本的にドル安は進む。
その背景には、金の値上がりがある。
金の価格上昇傾向は、おそらくとまらないだろう。
金本位制への回帰につながる動きかもしれないと
思ったりもする。
乱暴な考え方であるが、
ドルの崩壊を狙っているのかもしれない。
そうなって困るのは、
ドル建ての米国債をたくさん保有している日本と中国だ。
その中国はすでに、金を買い込んでいる。
いづれにしても、
インフレターゲットは必ず持っていると思う。
そうしないと財政赤字は解消されない。
すべてをリセットするには、
ハイパーインフレを起こすしかない。
それによって生じる怒りの矛先は、
どっかの国との戦争と言うわけだ。
今のところそれが、テロとの戦いであろう。

そういう背景があって、
今の日常を考えて見たい。

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