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景況感

景況感というと最近はどうなのでしょう。

昨日、取引先の方が見えられて、

その辺のお話をしました。

かなり、厳しい現状です。

具体的に調査されているものがありますので、

ご紹介しましょう。

企業が前年同時期や前期と比較して

景気が良くなったと感じているかということです。

「良くなった」という回答した企業の割合から、

「悪くなった」という回答をした企業の割合を引いたものが

DIという数値です。

この数字の変化を見て、世の中の景気を判断する材料にします。

たとえば、このDIがマイナスでもマイナス幅が縮小していれば、

景気は改善していると捉えます。

*DI値とは(ディフーズ・インデックス)

算出特性:「良い」と「悪い」との差

これは、企業にアンケートが送られてきます。

それらの回答から得られる結果です。

マインドですので、あくまで感覚的なものですね。

それを統計としてみていくと面白い結果が見えてきます。

今回は、9月上旬から中旬にかけて、アンケートが実施されていますので、

リーマンショック以前のマインドです。

あまり当てになりません。

それでも傾向は変わりないと読めます。

悪化の度合いがひどくなっていると思ってよいでしょう。

「DI.xls」をダウンロード

上記の表をダウンロードしてみるとわかるのですが、

全国的にDI値は悪いですね。

7-9月期の値は、▲27.2です。

さらに、先の予想は▲34.0ですね。

悪化しそうだと皆さん思っています。

その先は?というと、▲30.9!

おっ!よくなるのか?と思いますが、

そうではなく、良くなってほしいという願望があると思われます。

では、宮崎のDI値はどうでしょうか。

7-9月期は、▲21.6、

1期先は、▲23.2 さらに2期先は、▲20.6

です。

全国と比較すると、さほど悪くないように感じます。

これは大間違いで、

すでに全国に先駆けて景気が悪いので、

悪化しているという感覚が麻痺しているための結果です。

というわけで、

今年から来年にかけては、

非常に厳しいということになります。

製造業とくに輸出関連企業は、世界経済の悪化を受けて、

大量に在庫を抱えております。

その調整を現在しているというところです。

この影響は、個人消費にも直接的に出てきます。

ここが踏ん張りどころです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

そうですね。
ここが、踏ん張りどころだと思っています。
ピンチは、チャンスだといいますが、
今回の不況は、そんじょそこらのものとは
わけが違うようです。
カトリーナクラスのハリケーン並みです。
だからこそ、今、未来に手を打ったものが、
生き残ると思います。
バーチャルからリアルへのシフトが必要です。
ものづくりにシフトせよ。だと思います。

大変厳しい状況です。

昨日、幹部会議を開きました。
来年夏の賞与は無いものと心得よと伝えたところです。

色んなネガティブ要因がありますが、何とかよい方向へ舵を切っていきたいものです。

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