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永遠ではないが永遠でなければならない

世界的金融不況によって、
生産活動がシュリンクしている。
こういった状況におかれると需要と供給のバランスが
崩れてしまい、生産過剰に陥る。
すると供給者は在庫を持ちたくないので、
生産をやめて需給バランスが回復するのを待つ。
回復をしたら、また生産を再開するというサイクルである。
経済に波があるというのはこういうことだ。

社会問題になっているのが、雇用。
連日連夜、
派遣労働者や内定取り消しの話題が取り上げられている。
問題なのはわかるが、根本的な解決策は別のところにあると思う。

上記の議論は、別の機会として、
現実としてはどう捉えるべきであろうか。

日本、世界は資本主義経済で動いている。
このことの意味するところを知らなければならない。
原則として、強い物が勝つという世界だということである。
だから、セーフティネットという社会保障の問題とは切り離して、
考える必要がある。
この経済の仕組みが良いか悪いかという議論は、ここではしない。
現実として、今がそうであるので、
それに対応しなければならないということである。

企業というものは、
永遠ではない。

新しく設立した会社の5年後の生存確率は20%に満たない。
10年以上存続できる会社は、6.3%
20年以上続く会社は、0.3%(2005年国税庁調べ)

つまり、永遠ではないのである。

破綻したリーマンブラザーズは、創立1850年だから
創立158年で歴史を閉じたわけだ。
欧米では、長寿企業である。
売上高500億ドル 資本金224億ドルの企業でさえだ。

だが、永遠でなければならない。

その原則は、必要とされ続ける存在であるということだ。

永遠とされる企業、
100年続く企業が日本には多い。
10万社を超えるという。
近隣アジアでは、皆無に等しいそうだ。
日本人の考え方にその秘密がありそうだ。

その根底にあるのが、利他の精神であり、
武士道精神ではなかろうか。
他人を思いやる気持ちであろう。

GIVE & TAKE ではなく
GIVE & GIVE だ。

今回の問題にしてもそうだ。
問題の矛先を企業にしていたのでは、解決しないのである。
企業にも、問題はあるだろう。
しかし企業そのものがなくなったのでは、どうしようもないのである。
派遣が認められているのであるから、社会の仕組みに欠陥があったと
いうことである。

なんでもそうだ。
パーフェクトな存在などありはしない。
元来、人間なんて欠陥だらけだ。
だから、味わいがあっていいのである。

結論としては、
問題の矛先は、自分に向けなければならないということだ。
そうしなければ、問題を解決することは出来ない。

来年、日本青年会議所 安里会頭は

やさしくあるために、つよくある 

といっている。

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コメント

木村隊長は完璧であります!正味隊長も完璧であります。
あまりに完璧すぎて怖いので・・・いや・・・その・・・おなかが(>_<)。

katanaさん。
そうなんです。
私から見たら、katanaさんは、
かなりパーフェクトに近いのですが、
そのkatanaさんもパーフェクトではない。
そこが温かみなのでしょう。
本日、木村さんが来ています。
この方は、パーフェクトです。Σ( ̄ロ ̄lll)
遊びにいらっしゃいますか?

元来、人間は欠陥だらけ・・・
欠陥のない人なんていたら、ぜひ見てみたいものですね(^_^)
そんな欠陥。定義のしかたも難しいところではありますが、
自分以外に迷惑をかける欠陥だけは勘弁してもらいたい、また
気をつけたいものです・・・(^-^;


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