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スカンクワークス

ある記事を見ていて、世界一や最先端の世界では、

”そこそこの解”の集団では、紙くず同然だと言う。

どんな組織なんだか知りたくなって、記事を読んでみた。

すると面白いマネージメント手法であったので、紹介してみます。

米国の先進軍用機の開発に使われる「スカンクワークス」である。

スカンクワークスは最初、米ロッキードが通称として使った。

ステルス攻撃機の開発などが有名で、

航空産業の最先端を担っているチーム運営手法だ。

能力差が少ない「粒揃い」のメンバーを10人~15人集めて

フラットなチームを構成し、

1人のプロジェクトマネジャーがすべてを統括する。

少数精鋭のチームがすべての創造的な活動の中心になる。

つまり、

階層構造を設けないため、コミュニケーションが取りやすく、

プロジェクトの目標と全体像を全員が共有しやすい。

日本の自動車メーカーは「主査制」という形態の

プロジェクトチームを編成することが多いが、

これもスカンクワークス型のチーム構造に近いと言える。

今後、下請け構造から抜け出しお客様に提案していく

選ばれる提案型企業になっていくためには、

他社に圧倒的に抜きん出た技術力や提案力が必要になる。

それを一人のカリスマが出現するのを待つのではなく、

チームとして、現実のものにしていくことができる組織構造ではないか。

そう感じたのでした。

会社であるから、利益を得ることが大前提である。

しかしながら、最先端技術に関しては妥協しないなど、

多面的に経営を考えて動けるチームを作り上げることが

今後の勝敗を決める組織運営ではないだろうか。

そのひとつの手法として、スカンクワークス。

開発型企業が持っていていいチームであろう。

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