82歳の三つ星シェフ誕生--。19日に発表された格付け本「ミシュランガイド」東京版で、銀座のすし店「すきやばし次郎」店主、小野二郎さん(82)が最高の「三つ星」に輝いた。「日本では前例がないことなので実感がない」と戸惑いつつも「(同じく三つ星で交流があるフランス料理の)ロブションさんに負けない仕事を続けていきたい」と顔をほころばせた。
銀座・数寄屋橋のオフィスビルの地下にある同店。小野さんは店の前で、長男の禎一(よしかず)さん(48)と料理評論家の山本益博さんとともに報道陣の取材に応じた。山本さんによると、82歳の三つ星シェフは世界最高齢だという。 「一度は、行って見たい」、いつもチチカカ湖さんと話しているお店であった。
これで当分は、予約もできないのであろう。
チチカカ湖さん、まずは福岡あたりから攻めましょうか。
御年82歳。
こりゃ、生涯現役ですね。
人生に定年なんてないのだから、生涯現役でいられることが、
何よりの幸せなのだと思える瞬間でしょう。
そしてそのための努力を怠らない姿勢が、
今のお店を作り上げてきたのでしょうね。
見習わなくてはならないところがたくさんあります。
チチカカ湖さん、やっぱり、行かなければならないですね。 |
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コメント
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報告を忘れていました。
祇園中通りに、御年おそらく80歳くらいの現役すし職人がいます。最近は、もっぱら天婦羅を揚げていることが多いようですが。
投稿: チチカカ湖はどしゃぶり | 2007年11月20日 (火) 12時42分
昨日のニュースを見て、先生のことを思い出していたところです。
いやぁ、期を逃してしまいましたな。
ちなみに私、すきやばしの弟子の「水谷」というすし屋も気になっていたのですが、これもまた、3つ星。ケッ、食いもの屋がブランドになってしまうなんざ、世も末だね。なんて、つい負惜しみを言ってしまう。
とは言っても、☆なんかつかなくても、この世にうまいものは山ほどある。とりあえずは、福岡を攻めましょう。
というわけで、私は明日からバンコクに行ってうまいものを調査してきます。
投稿: | 2007年11月20日 (火) 12時40分