会計と経営
今日、宮崎の会計士の先生と宮崎太陽銀行本店でお会いする機会があった。
宮崎太陽キャピタルのみなさまとのご縁である。
ここにまた、顧問として久保田先生が同席してくださった。
いろいろと話がはずみ、あっという間の2時間であった。
内容は、個々では書ききれないくらい多く充実したものであったことを報告しておこう。
その会計士の先生は、元有名監査法人で法人監査を5年、その後株式公開のお手伝いを5年ほどされた方であった。
私も、青年会議所で本年度は、IPOを勉強させていただいているおかげで、
身近に感じることが出来た。タイトルに会計と経営としているが、
会社には、顧問税理士がいらっしゃいます。
税理士と会計士の違いを一言で言うと、
税理士は、税務申告のための仕事をされる先生。
会計士は、経営に数値を入れていくことを仕事にする先生。
と大きく分けられると思います。
税理士の先生も、経営に数値を入れる方もいらっしゃいます。
会計士も、過去の数字だけを追われる方もいらっしゃいます。
私は、未来の数字を会計に活用する管理会計をこの会社に取り入れたいと今考えております。
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